ティッシュやリモコンを使いやすくするために… | lummoxの長い1日

lummoxの長い1日

駄文、散文、写真、絵日記…何を書くかわかりませんが、その日の気分で…

2月から3月にかけ、タイムシフトレコーダやAVアンプを購入し、サラウンドに最適化できるよう部屋の模様替えも行った。

 

結果、今までと結構生活環境も変わり、今まで使いやすいように工夫してきたティッシュ置き場、リモコン置き場も新しい環境では手が届かない場所になってしまうなど、新たな環境に合わせての工夫が必要になってきた。

 

リモコンは以前から使っていた帆布製のウォールポケットを書類ラックの背面にマジックテープで貼り直した。

 

(右下のリモコンに猫シルエットが貼ってあるのは、このリモコン(DBR-M490)と隣のリモコン(M470)の外観がほぼそっくりで簡単に見分けがつかないので、蓄光性シールを貼って区別している)

 

そして、Amazon FireTVとバルミューダの扇風機、そしてティッシュ箱は書類ラック側面に配置した。

 

これは、100均で買った磁石、金属物差しとD.I.Yショップで購入した1mm角のアクリル棒を使っている。

 

ティッシュ箱は結構重いのと、ティッシュをとる作業時に結構な力がかかるので、これくらい磁石をつけておかないとすぐに落ちちゃう。

まぁ大きい方の磁石は4個100円なので、できれば4つで納めたかったけれど仕方ないね。

5つにしたことで、ようやくある程度安定して支えることができるようになった。試行錯誤は大切だね。

 

磁石の固定は両面テープで仮止めし、BONDICで周辺を固めてある。

 

ティッシュボックスの落下防止(気休め)に、2年ほど前にiPadを車載する時に使う日よけを自作した際にリブとして使ったアクリル棒(下写真の天井部分内側に貼られている天井部分内側に貼られているもの)の余りを応用した。

 

長さをそろえて切って、ボンドで接着した物をティッシュ箱の高さに合わせて接着しBONDICで補強。

 

この磁石に金属製物差しを利用してティッシュ箱等を固定する。

 

FireTVStickのリモコンにも磁石をBONDICで取り付ける。

ティッシュ箱は定規が通る程度にカッターで底の角に穴をあけて定規を通す。

 

ティッシュボックスをここにつけるのは後から出た案で、最初はFireTVStickのリモコンの身の予定だったので、リモコンの磁石に合わせた縦並びの小さい磁石がついているのがどうも格好悪い。その内取り去ってしまおう。

 

こういう小さいD.I.Yは好きだなww

 

lummoxのお気に入り