タイトルと本編に厳密な関連はありません。
知らないと恥ずかしいらしい…
「勉強」か「参考」かなんてどっちでもいいんじゃねと思うけど、説明を見て「なるほどね」と思った。
後半の「ご一緒〜」や「おわかりいただけ〜」はそりゃそうだろと思うし、「お名前を頂戴」って、そこで切ってみれば「これは変だよね」と思うだろう。「褒美を頂戴いたします」とか、貰うものに対してならわかるけどさ。
あと、「いたします」について言うなら、これは如何なものでしょうね。
結婚のお祝いに「Congraturations」と書いているのを良く見かけるけど、実はこの言葉には「(やっと結婚できたね)おめでとう」と言うニュアンスを含んでいる。
まあ、日本では元々のイメージなんて全く無視されて使われるから気にする人もほとんどいないだろうけれど、「本当にいいのかね。こんな嫌味な言葉を送って…」と思う人のお祝いの時には心の中が微妙にざわつく…そんなのと同じレベルではないのかな。
学ぶべきことは学ぶのが吉。今回のは如何だろう。