オスカーの結果 | 35歳1人目高齢出産・40歳2人目高齢出産

35歳1人目高齢出産・40歳2人目高齢出産

2017年8月に結婚。2018年5月に妊娠、2019年1月、35歳で男の子を出産しました。高齢出産、初産でした。
2022年39歳5月末、2人目希望の為不妊治療開始。7月体外受精後妊娠発覚後、8月8週目で流産。
2023年1月自然妊娠。2月で40歳になりました。

今日は2日前に検査した、オスカーの結果を聞きに行ってきました。

ドキドキ…するかと思いきや、なんかリラックスして産院に向かえた。不思議。

エコーと血液検査の結果、陰性でした。

陰性といっても100%大丈夫!なわけではなく…

血液検査の場合、あたしの年齢35歳で推定値が出されていて

21トリソミー(ダウン症)
平均推定値 1:354
私の推定値 1:1785

18トリソミー(エドワーズ症候群)
平均推定値 1:3181
私の推定値 1:100000

13トリソミー(パトウ症候群)
平均推定値 1:9547
私の推定値 1:100000

でした。
ダウン症、35歳になると平均で354分の1で生まれるんですね。結構高い確率な気がする。。。

血液検査のとき、お酒はよく飲んでいたか、タバコは1度も吸ったことはないか、など詳しく聞かれたので、これによってもまた結果は変わるみたいです。

エコーの、赤ちゃんの首の後ろの浮腫を調べてもらった結果も無事、大丈夫でした。

このみっつのトリソミー(症候群)以外にもあるらしいけど、その場合赤ちゃんはお腹の中で育ちにくく、自然と流れてしまうのがほとんどらしい。

障害、というとこのみっつが特に多いらしいのです。

ひとまず、安心しました…。

次は20週目の胎児奇形スクリーニングです。
ここで異常がなくても、28週目にもまたおなじスクリーニングをやります。
なぜか聞いたら、20週目には小さくて見えなかった腫瘍が、28週になると赤ちゃんが大きくなってるので異常や腫瘍があったらそれが見つけやすいと。

ただ、28週目にそれが見つかっても、もうおろすことはできません。
この頃にはおろすのが目的ではなくて、産んですぐケアができる、設備が整ってる産院さんを紹介してくれるという流れになるみたいです。もうとんでもない腫瘍が見つかっても産むしかないということですね…

でも、設備が整ってる産院さんを紹介してくれるなんて…ありがたいっ(´;ω;`)

金曜になれば13週目に入ります。

つわりもだいぶ軽くなった気がするなぁ。元々軽かったけど…笑
安定期はとにかく太りやすいみたいなので、気をつけないとっ(´・ω・`)