こんにちは、シングルマンションのラムラックスです。
昨日に引き続き、「ラ・リューシュ=蜂の巣」をご紹介します。
近寄ってみました
鉄骨+レンガ?の様です。
確かめていませんが、レンガはレンガタイルっぽい?に見えます。。
レンガ造だと日本の建築基準法に適合しません(例外もあり)ので、
もしかしたらRC+レンガタイルかもしれません。。
窓枠は木製ですね!ガラスの留め方も1903年(本物の竣工年)当時だったら
この方法でしょう、という施工ですね。
一階部分は半透明の屋根がかかっていて、アトリエとして使うための配慮が伺えます。
住み心地を聞いてみたいです。
ロフト付きワンルームだったらシングルマンションじゃない・・・
と「だから?」と突っ込まれるであろう共通点を見つけ、
「ふっ・・」と笑ってしまうのでした。。
パリの本家本物は、築100年以上経っていて歴史の重みを感じさせる雰囲気のようです。
パリに行ったことはありますが、お決まりのルーブル美術館、エッフェル塔、凱旋門・・とお買物♪
建築だったらコルビジェやペレ、ギマールと
中心部ばかり廻っていて、ここまで目を向けておりませんでした。
シャガールやレジェ、彫刻家ザッキン等、多くの芸術家達が住んでいたとのこと。
次回行く機会(いつ??)があったらぜひ伺いたいものです。
