緊張の病院 | TAKのホジキンリンパ腫闘病記&漏斗胸手術について

TAKのホジキンリンパ腫闘病記&漏斗胸手術について

悪性リンパ腫のホジキンリンパ腫(結節硬化型)の闘病記録です。2012年、26歳の11月に病気が発覚しました。一度は寛解し、経過観察中でしたが1年程で再発。2015年1月14日に自家末梢血幹細胞移植をし、寛解中。2022年11月11日に漏斗胸の手術を受けます!

2012年11月、地元のK病院に紹介状とレントゲンの結果を携えて行きましたビックリマーク左肺に影があり紹介状にも胸部異常陰影、肺炎の疑いと書いてあったので呼吸器科で受付を済ませ、血圧を測り順番を待ちますコーヒー


名前を呼ばれ診察室に入ると三谷幸喜さん似の先生がいました!!ちなみにこの先生が後に診断が難しいこの病気で素早く正しい診断をしてくれたM先生ですニコニコ


症状を伝えレントゲンの結果を見ると、何故か浮かない顔…そして今の状態が見たいから胸部レントゲンとCTを撮ってくれと言われました汗そんなに日にち経ってないのに…やはり金儲けかと思いながら撮影を終え、再びM先生の診察を受けるとやはり浮かない感じで



M先生「肺炎のような影には見えないんですよね~、どちらかというと結核とか腫瘍とかそっち系の影です」


と言われましたビックリマーク


M先生「念のため気管支鏡検査しましょう、1日入院です」



えええぇ~、最悪~プンプンそんな風にしかまだ思ってませんでしたガーン


後日、検査入院のため前日から食事抜きでK病院へ。色々前処置と血液、尿検査をしていよいよ気管支鏡検査です!!


検査は喉に霧吹きみたいなやつで麻酔をして口からカメラを入れて肺の組織を取るとのことでしたが、いきなり麻酔でやらかしました。。。吹かれた瞬間、反射的に咳が出てしまいM先生に唾をぶちまけてしまいました…先生ごめんなさいガーン


さてその後は問題なくベッドに仰向けで寝て、マウスピースをして準備完了ビックリマーク始まりました。入る時は思ったより苦しくなく余裕だなと思っていたら、いきなり苦しく( ノД`)先生曰く組織を取る時に傷を付けた所からの出血が多かったらしい。まともに呼吸出来ず、窒息するかと思いました…


まあこんな感じで無事?検査も終わりその日の入院中は熱が少し出た程度で翌日退院となりました\(^o^)/クラッカー


検査結果はまた後日とのことでこの時はどうせなんでもないだろうと決めつけて退院を喜んでました。