皆さま、こんにちは
ご覧くださりありがとうございます
最近は、3日連続で更新しています
今日は情報収集について、タラタラと独り言を書いておりますので、長い方はどうかスルーくださいませっ
皆さんは、クリニック選びや治療方針の決め方はどのようにされていますか
私は不妊治療を始めて約一年が経ちました。
41歳から妊活を始めたので、すぐに体外受精からスタート。体外受精お休み周期には、タイミング法を試したりと組み合わせています。
初めは、定期検診で通っていた総合病院婦人科の先生からKLCをご紹介頂き、低刺激からの採卵から始めました。
なかなか胚盤胞まで到達しなかったのもあり、高刺激系のクリニックに転院。胚盤胞はこの一年で12個取れました。
ですが移植してもなかなか着床せず…、染色体を調べる着床前診断があるというのを知り実施、不育症関係の検査についても受けることにしました。
最初はな〜〜〜んにも体外受精について知識や情報はなく、友達にも親戚や家族でさえも不妊治療について話していません。つまり、相談するところもなく、そこに通っているクリニックの治療法頼りとなります。
クリニックにある程度通って、治療法を試してみて合う合わないかがわかったり、クリニックにはそこのやり方があるわけで、低刺激系のクリニックに、私は高刺激での採卵は合っていますか?と、聞くわけにもいきませんし(そうしたら転院してくださいとなるだけで)、妊娠にたどり着けるクリニックを探すのは結構大変です。(現に今も模索中です。)
話は脱線しますが、私は父が癌でだいぶ前に亡くなったのですが、癌と宣告された時にすでに余命半年と言われました。
私は海外に留学経験があり、海外では割と自分の意見を持ちはっきり伝えないと、そのままスルーされてしまうことがよくありました。言葉にハンデがありながらも、それまで日本の感覚でいた私でしたが、察してくれるということはないんだなぁ、思ったことは言葉で伝えなければ、なかったことになるのだなぁ、と、そこから、少しずつ自分の意見や意思表示をする様になりました。
その経験もあってか、父が癌になった時も、主治医の先生の治療法だけでなく、セカンドオピニオンを聞きに他の先生のところにも何件か尋ねて、その他に良い治療法はないかと本も複数読み、そこからできる限り最良の治療が受けられたらと、動きまわり、私からも主治医に色々相談しました。(生意気ながらも。)
でもどう思われようが、別にいいのです。父本人は命がかかっていますので、主治医にはなかなか違う治療法について真っ向から聞きにくい訳で、その代わりになれればと、また、今考えれば、私も家族として、最良の治療法を模索することで、父の死を少しずつ受け止める準備であったのかもしれません。それもあってか、半年が一年半以上生きてくれ過ごすことが出来ました。
話を戻しますが、妊活でも同じことが言えるのではないかなぁと思うのです。後悔しない為にも、今、自分に合った治療法を求めて行動し、調べて、戦略的に考えて、進むしかないのかなぁと。
先生任せにせず、(もちろん先生のおっしゃることは良く聞きながらまも)あくまでもその治療法は自分が選択していること、迷いはするけれど、おおかた自分が納得できているのか等、大切なのではないのかなぁと思うのです。(そう自分に言い聞かせています。)
みんな授かりたいのは一緒で、でも授かるか授からないかは、やってみたあとに結果が出るのであって、迷いながらも治療に向き合った期間はきっと後悔がないのではないかと。(正確には、そう思いたいです…。)
私は医師には治療法を詳しく聞くようにしていますが、それだけではわからない、気づけない治療法や、実際に妊活をしている方々の体験談を、このアメブロからたくさん参考にさせて頂いています。誰にも相談できない分、こうやって書くことで自分の気持ちの整理もつけているのだとも思います。
いつも情報をくださる、妊活ブロガーの皆さま、ありがとうございます楽しく拝見させて頂いております
タラタラと書いてしまいました。長〜い独り言に、お付き合い頂きありがとうございました
少し前にwakoカフェに行きました。