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2021年1~8月の不妊治療を振り返ります
前の記事の続きですが、検査と一緒に今日は着床前診断の結果が出ているとのこと
ドックンドックン…この結果が一番緊張しました
結果は、
5個の胚盤胞の中、1個は融解の時にダメになってしまい検査できず、4個を検査に出したそうです。残念。もったいないですが、一度凍結したものを融解したのですから、仕方がないですね
結果は全て異常胚でした
検査に出した胚盤胞はこちら
Day5 3CA
Day5 3AA
Day6 5AA
Day6 4AA
一度凍結したものを融解したので、融解した後は、凍結した時より胚のグレードがアップしていましたが、見た目のグレードが良くても正常胚であるかは、全く関係ないのですね
モヤモヤ…。
40代になると、染色体の異常が多くの確率であると聞いてはいましたが、見事に4個とも異常胚でした
こればかりはショックでした
私がこの4つ胚盤胞を移植していたら、着床すらしない可能性があったのですね
前回の移植も、この時の採卵で胚盤胞になったものを移植し、陰性だったので、ひょっとしたら染色体異常だった可能性も無きにしもあらずです
そう思うと41歳の私にとっては、この着床前診断の検査があり、有り難いなぁと思うのですが(メリット)、
同時に、
費用は、44万円
すんごい費用がかかりますね(デメリット)
ここまで、納得の治療はできているので、とても有り難いです
ですが、やる気はあるのだけれど、治療代の高さに、これから悩むことになりそうだなぁ…考えなければなぁ…と、思うのでした。
ということで、リセットして、次回は採卵周期に入ることにしました
着床前診断 4個分
合計¥440,000円
今回の検査周期と着床前診断だけで、
合計¥696,651円
ここまで1月〜7月の総額は、
合計¥2,423,448円
となりました
書類がきれいに入り、クリニック通院にオススメ
見やすい手帳です
私のお気に入り妊活アイテム