こんにちは
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2021年1~8月の不妊治療を振り返ります
4月から6月まで、高刺激での治療で、採卵19個、そのうち胚盤胞が6個、そのうちの1つの胚盤胞を移植して、陰性という結果に終わりました。
さて、この後どうするか。
毎回一個一個胚盤胞を子宮に戻すとなると、ざっと5ヶ月以上かかると思うと、また、私はただでさえ41歳の高齢妊活者ですから、着床したとしても、流産することも普通にあり得ますし、今でも色々と気持ち的にショックなのに、今後もし流産などするようでしたら、精神的、時間的ダメージは相当なものだな、と、感じております。
より良い治療法ややり方はないかと、ネットを検索したり、妊活でたまに通っている鍼灸院の方にお聞きしたりと…、
そこでどうやら、着床前診断、という検査があるということを知り、胚盤胞を事前に染色体異常があるかないか調べられる検査があることを知りました。
もちろんお医者さんから許可が出ればの話ですが、移植する前に、その胚に染色体の異常があるかないか、わかることができれば、着床する確率も上がりますし、精神的にも時間的にも検査することでのメリットがあると思い、今の私の考え方では、この検査をしたいと思うようになりました。
そこで、6月、3週目にAクリニックに伺い、着床前診断をして頂きたい旨を相談にいき、医師の方も私の強い気持ちに寄り添ってくれ、検査を進めることにしました。
次の採卵からとも思いましたが、前回採卵し胚盤胞として凍結した5個を、また融解して、着床前診断に出すことにしました。
私も旦那さんも、採血をして、染色体の検査をしました。
検査に出している間は、前回移植した際に着床しなかった原因を探す為、次回は慢性子宮内膜炎検査を受けることにしました
染色体検査代
38,500✖️2人分
最近はなるべく歩く時間を長くしています。お出かけにもこの靴はいいですし、痛くならないからいいです


あとはいつもの妊活セットも
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