こんにちは
ご覧くださり嬉しくありがとうございます
2021年1~8月の不妊治療を振り返ります
前回の続きです
3ヶ月間不妊治療をし、私により合った治療法を模索する為に、ある雑誌に掲載されていた、その雑誌社が主催する医師のオンラインセミナーに参加しました
2.3人しか参加者がいなかったらどうしよう…と、緊張しながらズームを開いたら、15〜20人はいらっしゃる模様ホッ…
もちろん名前や顔も出ることなく、プライバシーはきちんと守られています
申し込む際に、自分の実情を書き、最後に時間があったら、その悩みに答えてくれるという、無料オンラインにして、某有名クリニック医師のご意見を頂けるという、私にとっては大変ありがたい企画でした
セミナーでは、ひと通り、体外受精等の不妊治療法はどういう治療法があるかという、詳しい説明を分かり易い図解と共に解説して頂きました
その後、待っていました
参加者の質問コーナーとなりました
3、4人の方の質問を聞き、皆さまだいぶ不妊治療法に詳しい様子で、今だからこそ私はその言葉を知っていますが、着床の窓、子宮収縮検査、着床前診断などなど…、私にはまだ経験したことのない検査方法などの質問が多数でした
ふむふむ、勉強になるなぁ…と、私は治療歴が浅いゆえ、質問は読まれないかなぁと思ったら、なんと
私の質問を読んで頂きました
私は「41歳、卵巣年齢AMHは3.2、某クリニックでクロミッドの低刺激法で採卵しています。一回の採卵で、1個取れるか取れないかで、胚盤胞までまだ育っだことがなく、他にも私により合う治療法はありますか?」と質問をしました。
そうしましたら、医師の方が、
「私でしたら、AMHが3.2あるのであれば、自己注射を用いてしっかり刺激してあげ(高刺激方法)、一度に取れる卵子の母数を増やします。そして、一回でたくさんの卵が取れるので、身体に負担のある採卵する回数を減らすことが出来ます。」
と、おっしゃっていました
ハッ私が試してみたい高刺激法は、年齢では比較的若い方が合っているという風にネットには書いてあったけれど、やはりまだAMHが3.2あれば、刺激を良くして、一度に複数の卵子が取れる可能性があるんだな
それでいいんだ
と、確かな答えを頂いたように思いました
なるほど〜、一歩踏み出して、オンラインセミナーを受けて良かったと思いました
そして、高刺激法のクリニックを探し始めることとなりました
妊活に
41歳の不妊治療diary ケ…のmy Pick
