皆さま、こんにちは
GWも明日で終わりですね私は海ドライブや、銀座ショッピングなど、息抜きに遊びに行きました
さて、3月の振り返り記事です
さくさく更新記事を書きたいと思います
前回までは、正常胚の最後の1個を移植した、まで書かせて頂きました。
今回は子宮鏡を受け問題なし、着床不全の検査も問題なし、少しでも子宮環境をよくしたくPRP療法と、ピシバニール療法もやりました。やれることをやり、正常胚を迎えにいきました
移植後、判定日までは無理せず過ごし、またBT4.5日頃からは普通に仕事もして待ちました。(仕事をしていた方があまり考えずにすみ時間があっという間に過ぎますね。BT5位から毎回気持ちがソワソワするのは私だけでしょうか
)
最後の正常胚、2回目の正常胚移植です。1個目はたまたまダメだったとしても、今度こそは着床してくれるだろぅ、と、淡く期待をしつつ、でも全く症状はナシ、まさかなぁ…と、思いながら、前回同様、考えても仕方ないので判定日の診察をBT10に早めに入れてもらいました。
結果は、
まさかの 陰性 でした。
数値は、hcg がでずに × とありました。
やはりそうだったかぁ…
2.3日前から実はフライング検査をしていましたが、全く線が出ず。というか、子宮筋腫も2回手術し、でもまだ筋腫もあったりと、なかなか妊娠する気がしないなぁ、と感じでいたのが本音でした
先生は、いつもより優しく、「今回残念ながら、数値が出ていないんだよね。」と。
「着床前診断をして、正常胚を移植した胚が、陰性というのは、今のところ(今の医学では)原因がわからないんだよね。」と、仰っていました。
そうですよね。確かに、着床前診断は今臨床試験が始まったばかりですし、まだわからないことの方が多いですよね。
生検のダメージで本来正常胚だった胚に元気がなくなってしまったのか
やはり子宮筋腫が着床に影響しているのか?→それは、必ず子宮筋腫があるから着床しないかといえば、確実に今の医学では解明されていないそうです。実際に子宮鏡では、邪魔する筋腫はなかったわけですので、確実に子宮筋腫が原因とは言いきれない→なので、リスクを取ってまで、再手術はする必要がないとのこと。
感情としては、となるかなぁと思いましたが、案外淡々としていました。
だって42歳ですもの…、年相応ということですね。
ここで不妊治療をやめるのか…とは、全くなりませんでした。まだ卵は取れるような気がするからです。
ですが、残りは初期胚2個しか残ってないので、また胚盤胞を取るために採卵からかぁとは思いました。あと、ここまでかけた治療費が半端なかったので(多分400万は越えていると思います
)、そこだけ、気持ち的に痛いところではあります
数週間の間
何が原因なんだろう…、
再びKLC(再び訪れても丁寧で優しかったです)や、他の医院に、オピニオンに行きました。
今のやり方は、着床不全や着床の窓等やれる検査は全てやり、胚盤胞が12個取れ、正常胚が見つかる時点で、一年妊活をしてきた方法としては合っているとのこと。
正常胚2個移植しても、着床しない方はいる。とのことでした。
私は、12個中\2個の正常胚の確立だったので、恐らく、高刺激でも中刺激でも低刺激でも、どこで採卵をしても、確立はこの位と変わらないそうです。(納得)
なので、また根気強く採卵し、正常胚を探すしかない。
正常胚を数打ち移植していくしかないとの結論に至りました。
長々とお読み頂きありがとうございました
4月からは妊活2年目、気持ちを切り替えて、頑張っても気にしても庇っても、上手くいかない時はいかないので、もう気にしていたってしょうがないという、何かが弾けた気持ちなりました。
日常を楽しみながら、仕事もして治療費もきちんと貯めて、妊活もやる時にきちんとやると、本当の意味で淡々と進められるような境地になりました
皆さまの中で、正常胚を2回以上移植したけど、残念ながら上手くいかなかった方などいらっしゃいましすか?
ぜひその後どのように治療されたかなど、メッセージ頂けると元気が出て嬉しいです宜しくお願い致します
ここで妊活も一年一区切りですしばらくブログの更新をここでストップさせて頂き
、また書きたくなった時にアメブロを開きたいと思います
皆さまにとって、幸せな日々と妊活が実りますように