今日は今年最大のイベントかもしれない…

【Masayuki Sakamoto billboard LIVE 2024】
突然の坂本さまソロコン発表に驚き

昨年のトニセン ビルボードライブは日程的にムリだったので、泣く泣く断念いたしましたが…
今年こそは
って念じまして


無事ゲットいたしました

ビルボード…想像のつかない世界

ギリギリまで検索せずに

ワクワク
心待にしておりました


六本木…何十年振りだろう

○○ヒルズなるものは見たこともなく

まず丸の内や日比谷線でクルクル迷子

やっとたどり着いた最寄駅からも迷子

やっとの思いでたどり着いた
ミッドタウン六本木

ちょっとウロウロして会場へ


入口から素敵です


デジタルチケット発券して【3階】

うんうん、安心して坂本さまを拝見できます

ドリンク受け取り待ちの間に座席表で確認をいたしましたら…

3階とはステージ階ではないか

そしてそして…奇跡の神席

急にドキドキしてきてて

ぶっちゃけて言いますが…
舞台やライブで最前列や2~10列目くらいは何度も経験しております

しかぁ~し、今回のステージは低くて近すぎるわけです

ワナワナしすぎて記憶があまり…
お腹いっぱい…もしや胸がいっぱい

どちらから登場されるのかと思っていたら…
上の階から登場されました

どこぞの貴公子かと思わんばかりの衣装が似合いすぎ

とても同い年とは思えません

1曲目から泣かせてくる坂本さま

みなさん、グスグスです

貴公子マーサは5階席や4階席の隅々まで目を配り

お手振りをされ

完璧な紳士です

2曲目には、いよいよ目が合ってしまうわけです

あなたのそばに…

ずっといる…

何てことでしょう

私がストーカーのように、つきまとうだけです

ひょっとしたら…
「いつも息ができずに死にそうな女性がいる」
なんて思っていらっしゃるかも





みなさん坂本さまの歌唱に酔いしれてしらっしゃいますが

私は緊張のあまり…
手を握りしめ…
背筋を伸ばし…
微動だにせず…
見つめているのです

恐ろしい女

首が痛い女



ゆったりと坂本さまの柔らかな美声を聞いていましたら

「カラオケでも歌ったことのない先輩の曲」
と仰いまして

先輩って、あんまりいないけど…



キャー
SMAPです




しかも「夜空ノムコウ」

涙が止まりません

そして「セロリ」

最高のセロリでした

いっそのこと坂本さまの楽曲にしてしまえ

そして…そして…「愛のかたまり」

選曲が最高すぎる



もちろんV6の楽曲が多いわけですが…
6人で歌っていた曲を、すらすら~っとお一人で歌唱されるのです

そんなこと出来るのは、きっと坂本さまだけ



なんて肺活量だ

スゴすぎる











約1時間半のライブ

最高でした


本当に感謝しかありません

途中、質問コーナーがございまして…
突然だったもので手を挙げることができず

「昨日、誕生日でした
」と叫びたかった


でも、こんな素敵なステージを間近で拝見できて

自分アピールなんて、とんでもない

アンコールも、うっとりしておりました

すると坂本さま
「階段に気をつけて、心配だからお見送りします。」
えっ

なんですと



どうりで「終演後にお手洗いは使えません。」って謎のアナウンスあってた





これは…これは、これは⤴
またとないチャンス

5階席から順番に退場しますので…
私たちは最後なのです

誰もが一番最後を狙っている

そこは古参ファンへ譲るとして

虎視眈々とタイミングをはかるのです

様子を伺っていると、どうやら何かカードのような物を手渡しされております

みなさん驚きのあまり、受け取り泣きそうになっている

ここは遠慮しちゃイカン

とうとう順番がまわってきました

坂本さま、カードを渡しながら
真っ直ぐな目で

「ありがとうございました。」
間髪いれず「誕生日なんです
」

容赦ないスタッフさん(当たり前
)、次の方のカードを坂本さまに渡していたら…

ちょっと驚いたようでしたが…
「おめでとうございます」
きゃーっ





わざわざ目を上げて

柔らかな、囁くような優しい声

貴公子マーサ

私はカードを握った手が震えました

両手でカードを持ったままエスカレーターに乗っておりました

一瞬の出来事



とうとう推しに

最接近だけではなく



お声まで掛けていただき





気絶しそうでした

ちなみに、後ろの方は泣いていらっしゃいました

本当はイルミネーションを楽しんでホテルへ戻る予定でしたが…
この感動を宝物にすべく

混雑しまくりのイルミネーションなど

見ている場合ではな~い

…というわけで、わざわざ見に行くのは止めて

幸せな気持ちのままホテルへ戻りました

坂本さま
最高の誕プレ

ありがとう


