中国料理での、「おいしいです!」の表現の仕方は? | 美しいマナーとエレガントな立ち居振る舞い♪大阪マナースクール井上実智子

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国が違えばマナーも違います。

お食事もそうですよね。

 

 

先日、中国料理のマナーのお話をしたのですが(座学)

 

 

お箸やごはんもある中国料理、

親しみがありマナーもなんとなくわかりそうですよね

 

 

ですが真逆のことや、日本ではOKなのに

中国ではマナー違反・・・ということもたくさんあります

 

 

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ルミナスフィニッシング・マナースクール井上実智子です
 
 
そのような細かなお話は
講座でお話するとしまして、


その他のことで
私が面白いなと感じていることを・・・^^
 
 
image
 
 
私たち日本人は、人とお食事している際、
 
 
一口食べては「おいし~~!」と言ったりしますよね。
 
 
ましてやどなたかにごちそうになっているとか、または人に作ってもらったお食事などであると
 
 
さらに
「おいし~です!」
「これどうやって作るのですか?」
「美味し~♪」
 
 
など連発してしまいます^^
 
 
日本人は、もし奢った立場であったり、また自分が作った側であるとそういってもらえるととてもうれしいですよね♬
 
 
ですが、中国の方は違います☆
 
 
一口食べて「おいし~!」と言っていたら、
 
 
「(そんなことより)いっぱい食べて!」
 
 
というふうに、「おいしいなら、わざわざ一口ずつ感想言わなくていいからたくさん食べて!」笑
 
 
となるそうです。
 
 
なぜなら、中国では、「おいしい」の表現は ”たくさん食べる” ことで体現する・・・というのが一般的だから☆
 
 
文化の違いですね♪^^
 
 
大皿料理の中華を、たくさんモリモリ頂くことで、
 
 
「とってもおいしいです!」を表現するのですね♪
 
 
 
☆   ☆   ★   ★   
 

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