「相談ごとのマナー」
たとえば、会社で
先輩に、何か相談事をしたとします。
そうですね^^
この場合、
「会社を辞めるか否か」などの
大きな相談事「ではない」とします。
そんなときのマナーです^^
人生が好転する大阪マナースクール
ルミナスフィニッシング・マナースクールの
井上実智子です。
まず、相談事なり、何かを
目上の方に聞いていただくこと
=(イコール)
その方の時間をいただいている
との 認識を持ちます^^
そうすると、おのずと、
初めにどんな言葉かけをしてから
本題に入るか…がわかりますよね^^
(マナー①)
そうして、
時間を頂戴し、
相談にのってもらったとします。
その際、その場で
明確な答えが出なかったとしたら…
そのような時でも、
もちろん答えが出た時と同様に
お礼を申し上げます。
「聞いてもらったことで、気持ちの整理がつきました」
など、言えるといいですね^^
(マナー②)
そして、そのあとです☆
自分なりに、後日、
答えが出たとします。
そうしたら、
必ずその目上の方に報告をします。
前回の、
相談させてもらったお礼をもう一度伝え
自分なりに出した答えを報告します。
こういった場合、
自分の方は忘れていても
相談された方は、
ずっと気になっています。
「まだ悩んでいるんじゃないかな」
「大丈夫かな?」
などなど、気にかけています。
もう解決したなら
必ず最後を報告して
「あの時、相談させてもらったおかげで…」
と言えるのがいいですね♡^^
( マナー③ )
というわけで、
上司や先輩に 相談ごとをする際の
「最低限のマナー3つ」でした♪