【ご感想】お椀を開ける所作も美しい♡

「お椀を開ける所作はとても細やかで美しく、何度も練習したくなりました」

そのようなうれしいご感想いただきました。

人生が好転するマナーレッスン♡
ルミナスフィニッシング・マナースクールの井上実智子です。

和食会席テーブルマナーでの皆さまからのご感想いただいております。

本日も和やかで楽しい和食テーブルマナーレッスンをありがとうございました。

お箸の扱い方や、ナプキンやおしぼりを使うタイミング、お魚のいただき方やお懐紙の使い方のバリエーションまで、幅広く丁寧に教えていただけて、大変勉強になりました。

特にお椀を開ける所作はとても細やかで美しく、何度も練習したくなりました。

日本料理は、美味しいだけでなく見た目も大変美しいものですので、その素晴らしいものに感謝と敬意を表して、丁寧な所作を考え出した日本人の繊細さに改めて感動いたしました。

おもてなしの心がこもったお料理や器、室礼に対しての感謝の気持ちを、自分自身の所作で表現できることを嬉しく思います。

今日教えていただいたことを日常の場でぜひ活かしていこうと思います。

そして毎回思うことですが、ご一緒させていただくみなさまが本当に明るくて和やかで親しみやすい方々ばかりですので、感謝の気持ちでいっぱいです。

井上先生とみなさまのおかげで、立春という新しい年の始まりを幸せな気持ちで過ごすことができました。

本当にありがとうございました。どうかこの喜びの気持ちが世界に広がっていきますように…。

和食をいただく所作、本当に美しいのです＾＾

その美しさは「私がキレイに見えるでしょう」ではなく、”おもてなししてくださった方々への感謝の気持ち”として所作で表現する・・・
なんてステキなことなんでしょうか♡♡

和食会席マナーレッスンありがとうございました。

立春という佳き日に、清廉な和の空間で美しく素敵な皆様と雅やかな和食を堪能できて・・・♪

私はスピリチュアルな感性は全く持ち合わせておりませんが、きっとまさしく素晴らしい気が流れていたはずですよね！＾＾

和食というのは幼い頃から日常的に食してきた馴染み深いものですが、それだけにマナーという点では洋食のように『不慣れなもので・・・』という言い訳？も出来ず、振る舞いによっては育ちの良し悪しや両親の躾け方を疑われてしまうシビアなものだと思います。

昨日は懐紙の使い方、器やお箸の扱い方など、実際に美しく正しい所作を基本から丁寧に教えていただき、食事の作法というものがいかに女性として大切か実感としてよく分かりました。

お料理の美しさや季節感を目で楽しみ、優雅に器とお箸を手にとり口に運ぶ様、

お皿に残った魚の骨などを懐紙で隠し人の目に触れないようにする配慮、

余裕と感性と品格と気遣いの集大成の場という感じで・・・

その大切な場を自分が今までいかに適当にやり過ごしてきたかも痛感しました。

また、『なぜそうした作法が必要なのか、なぜそれがマナー違反なのか』という由来の面もとても勉強になりました。

縁起の良し悪しだったり、相手に警戒感を持たせない心配りだったり、相手に不快感を与えない、不安にさせない、という日本人ならではの繊細な思いやりが作法やしきたりとなって受け継がれていることにしみじみ感じ入りました。

今後は改まった会席の際も、オロオロしたり目が泳いだりなかなか器の蓋を開けなかったり（笑）することなく、自信を持って振舞えるよう日々の食事でも今日の学びを意識し習慣づけたいと思います♪

凛と背筋の伸びるような素敵な学びと和やかな談笑のひとときを本当にありがとうございました。

「余裕と感性と品格と気遣い」の集大成！！
まさにこのように集約されますね！＾＾

マナーを教えて頂きながら、先生はもちろん、

皆さまもステキな方ばかりで和やかな雰囲気でのお食事タイムは幸せな時間でした。

お椀の蓋の置き方や懐紙の使い方まで

わかりやすく丁寧に教えて頂きましたので、

今後、自信を持ってお食事会に参りますね。

特にお魚は食べにくいもので、大変勉強になりました。

普段、懐紙は携帯していましたが、出番がなかなかありませんでしたので

今後は、そっとスマートに出して頻繁に使いたいと思います。

お魚も尾頭付きで出していただいており、今回は難易度の高いカレイでした。
カレイは骨が多いのです☆
ですがいただく機会は多いと思います。
美しく頂きたいですね。

今回は初めての団体レッスンということで個人レッスンとは違うステキな時間となりました。

受講生の皆さんの日々を楽しく過ごされていたり様々な事、自分の目標に意欲的に取り組んでらっしゃるお話等が聞けて大変刺激となりました。

テーブルマナーだけでなく、こういった事も学べて本当に感激しました。

またこんなステキな方々の中に自分がいさせて頂けたという事も幸せに思いました。

また次の団体レッスンも心待ちに致しております。

本日も、ありがとうございました。

他の皆さまとテーブルを共にすることは、プラスでもマイナスでも、その”気”をもらいますよね＾＾

当スクールにお越しになる方々はもちろんプラスのオーラの方が多いですし、また自分もそのようであればそれが「なんだか居心地がいいな」「とても楽しいな♪」と感じるのです。
居心地のいい空間と感じていただけたなら有り難いことです！

今日は、ありがとうございました。

詳しく丁寧に説明してくださり、

一品一品いただいて、勉強になりました。

予定より時間がかかったようですが、ゆっくりと学べてよかったです。

ご一緒させていただいた皆さまも感じの良い方ばかりで、

楽しかったです。

先生のお人柄ですね。

また他の講座も受講いたします。

本日はありがとうございました。

ゆっくりとしたペースで、ですがお伝えしたいことはすべて網羅しましたので＾＾より頭に入り、そして所作として練習し、記憶できたのではないかなと思っております。
楽しかったとおっしゃっていただけてうれしいです！

井上先生、昨日はお世話になり、ありがとうございました。

不安もありましたが、当日は井上先生をはじめ、他の受講生の方も大変温かく接してくださり、本当にうれしかったです。

直に見る、先生のマナーやお作法は、あまりにも自然になされるので、美しすぎてうっとりしましたし、また作法の背景を知り、日本らしさ、日本の歴史を学ぶこともできました。

また場によっては、本来のマナーをすることは、かえって相手に気を遣わせたりするので、程よいマナーを教えてくださった時に、

マナーやお作法は、自分をよく見せるためではなく、相手を思いやる気持ちがあって存在するものなのだなと実感しました。

本当にステキなお時間をありがとうございました。

マナーや作法の背景・由来を知ることは大切です。
なぜなら「自分が納得して（腑に落ちて）その所作ができるから」です。

納得せず、ただ”決まり事だから”という記憶の仕方は忘れてしまうのも早くなります。
腑に落ちて初めて、”自分のもの”となるのですね＾＾

井上先生、昨日は和食会席テーブルマナー講習ありがとうございました。

和食は季節の食材の彩りや素材のお味を楽しんだり、器を愛でたりと五感を使って楽しむことができることが今回の講習で実感いたしました。

箸使いや、食べている時の所作、食べたあとの器の扱い方などを教えていだだき、綺麗に見える以上に、作ってくださった方や食べ物にに対する感謝の気持ちが湧いてきて、和食は奥深いなと感じることができました。

今回ご一緒した方々はみなさん素敵な方たちばかりで話も弾みリラックスした場でとっても楽しかったです！

ありがとうございました。

お料理を頂いているだけで、”勝手に感謝の気持ちが湧いてくる”というのは食事の究極のカタチ、ですがそれが”本来”ですよね。
なぜ私たちが「いただきます」というのか…
「命をいただきます」という気持ちから…というのは皆さんご存知だと思います。
そのような想いが湧いたり、またこちらも五感をフルで使ったり、など本当に和食は奥深く素晴らしいものですね。

本日レッスンがあった生徒さんは、大変に美しい文字でご感想をしたためてきてくださいました。

美しい文字でいらっしゃいます♡（感動！）
「覚える」というより「身につく」とのご感想です！
ありがとうございます。

このように、手紙を書いてくださったり、またご感想のメールをくださること、どちらも時間のかかることです。

講習を思い返し、想いをまとめ、それを文字にのせなくてはなりません。

１～２分では済みませんね。

お忙しい中、このように想いを返してくださること、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます！

和食会席テーブルマナー講習、このような皆さまがお集まりくださったおかげでとても和やかでプラスの気に満ちた、いい時間を過ごすことができました。
また次回も行いますね。
よろしくお願い致します。

＊　　＊　　＊　　＊　　＊

大変ご好評いただいているテーブルマナー講習です＾＾♪

フランス料理テーブルマナー

【日　時】　２０１８年　３月４日（日）　　１２時～１５時３０分

【場　所】　リーガロイヤルホテル大阪「シャンボール」個室「サロンダルジャン」

【受講料】　スクール生　16.000円+消費税　　ビジター　17.500円+消費税

※　フルコース・お飲物・テーブルマナー講習費・ソムリエ講座などすべてを含みます。

受講を希望の方は　問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。

または、スクール生の方はメールでご連絡ください。

受講できます人数には限りがございますので、お早目にお席を確保なさってください。