「見た目に気を使うことって大切ですよね」
先日、生徒さんがおっしゃっていました。
たとえば、どうでもいい格好をしている時と
自分でも気合の入った格好をしている時・・・
どのようなお店に行っても
自分の扱われ方が変わってきます。
だいたいがその見た目のランク相応の扱われ方をします。
露骨である時とそうでない時がありますが、私たちはそれらを敏感に肌で感じるもの。
(どうでもいい格好だと自分で認識していると、無自覚にカラダや態度に表れるので余計にお相手にそのような扱いを促してしまう・・・という面もあります☆)
どちらも同じ人格、内面、教養、学歴、そして長所と短所。
「自分」ですから変わりません。
ですが、それら「自分」が、すべて劣ったような内面だと見られるのは悲しいですよね。
どなたも経験があると思います。
「外見は内面のいちばん外側」
こう言います。
見た目、振る舞いなどに気を使えるということは、すなわち余裕があるということ。
逆は余裕がない、という事になりますものネ。
余裕がないということは
お相手は「もうこちらが入る余裕はないんだな」
そう判断して向こうも歩み寄ってはこないのかもしれません。
私には余裕がありますよ。
私にはまだ余地があるのですよ。
そんなココロを開いた状態が「見た目に気を使っている人」なのでしょう。
ココロに余裕♪♪
大阪市中央区天満橋のエレガントな立ち居振る舞い、マナー教室
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