茨城県ひたちなか市
Beauty Studio nini 川上 輝美です
数年前に病気をしてから、「疲れないようにしよう」「無理しないようにしよう」と思うようになりました。
今までの日常の心身の疲れが病気を引き起こした原因だし、もうこれからは病気をしたくないと思ったからです。
疲れないようにしようとすると、体を動かさなくなる。
次の予定を考えてエネルギーの出し惜しみをする。
いつも私の体力はここまでかな…と制限かけて行動する。省エネです。
そういう生活を続けているとエネルギーは余ってくるわけで…
その余ったエネルギーが頭に回り、いろんなことを考え初めてしまうんですね
これがこうだったらああなってそしたらこうなって…
まだ起きてもいないことまで導き出して。
妄想です
楽しい妄想なら脳天気で幸せですが、こういう時に考えるのはおおかた不安の部類。
頭がパンパンになってしまうんですよね
頭だけが疲れて身体は疲れていない状態なんです。
ここまできてやっと
身体は本来動きたいものなんだ
身体は疲れたがってるんだな
と気づきました。
私がまだ20代の頃。
60歳近いナースの先輩でとにかくよく動く人がいました。そして元気。
その先輩は
「身体は使えば使うほど元気になるのよ!!
若いんだからもっともっと頑張りなさい!!!」
と20代の私たちはよくお説教されました。
でも身体って使えば使うほど疲れるじゃん!
そんなに動けないわ!
60歳近いのにおかしい、この人怪物だわ
と失礼ながら密かに思っていたものでした。
(ほんとごめんなさいです
)
その通りでした。
身体は動きたいものなんです。
自分で制限をかけて身体本来の動きたいという欲求を鈍くする生活をして。
そして頭が疲れました。
食事も空腹ではないのに時間がきたから食べる
というのも消化機能に負担をかけて、結果、内臓の疲れから肩こりに発展しまったりする。
これも同じです。
身体が何をして欲しいのか、気づいていけたらいいですね。
niniでは自分の身体の声を聞いて自分と仲良くなれるメニューをご用意しております
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自宅サロンの他、水戸市のダンロップスポーツクラブ内でも開脚セッションやっています
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