昨夜、BS朝日
「ウチ、断捨離しました !」という番組を見ました。
断捨離のやましたひでこさんの番組です。
出演者の方々が
ただモノを捨てるだけではなく、
そのモノの裏にある自分の感情やら葛藤に気づき、
捨てられないモノよりもその自分の感情が問題だったと向き合っていく番組でした。
モノというより、その感情を自分が握りしめて手放さなかったんですね
じんわりと感動しました。
出演者がクローゼットを片付けて
「やればできるんだ」と言った時
「やればできる!ではなくて、
やっただけ、できたということですよ。」
やっただけ、できたということですよ。」
と、やましたひでこさん。
私は「やればできるね〜」みたいに言われたりすると
できたことよりも、やらなかったことを責められている感じがして嫌な気分になっていました。
「やっただけ、できた」
自分を「頑張ったね」って認めてあげる言葉ですね
「やっただけ、できた」
自分を「頑張ったね」って認めてあげる言葉ですね

3日坊主でもやっぱりいいんだ(昨日の記事のことです)
やっただけできたのだから。
私も握りしめている感情に心当たりがあるので、モノと一緒に向き合って断捨離しようと思います。
「やっただけ、できた!」いい言葉

少しずつでも前に進めますね


