ルミナスです。
今日は午後から、不動産証券化協会主催のセミナー
”金融行政の流れとコンプライアンス”に出席。
コンプライアンス、
一般には、法令遵守と訳されるが
最近は、社会の要請にこたえることが
コンプライアンスであると理解されている。
こたえる。には
ルールの周知徹底、マインドの醸成、
遵守状況の点検までが求められてくる。
また、遵守については客観性が必要で、
要は外部に対してきちんと説明する能力も
必要になってきます。
この点、形式的にはどの会社もたいてい同じ体制
(コンプライアンス委員会、コンプライアンスオフィサー、
各部によるコンプライアンス)を敷いていますが、
実態をみると社内で果たしている機能は様々。
また、外注先、取引先までも含めた体制整備が
必要になるために、十分に機能させるのは
思うほど容易なことではありません。
このセミナーに参加して、
そういえば、、、と以前にコンプライアンス関係の仕事
をしていた時のことを思い出したので、
次回に書いてみたいと思います。