先日、お仕事の依頼をいただいた際に、
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「以前、お願いしていた方は、どうなさったんですか」
という質問をしたところ、
「それが…、」
とお客様は困惑
の表情。
どうやらお互いの仕事ぶりに不満があったらしく、
それが、つもりにつもって
些細なことでトラブルになり、
突然、辞められたそうです。
お仕事をお引受けした時の
責任者の方の安堵の表情をみて、
やはり、お互い十分に話をすることが
何よりも大事だな。
と感じつつ、社に戻ると一本の電話が…
「ルミナスさん、ちょっといい?」
とある会社の経営者の方からのお誘いでした。
さっそくその日の夕方にお会いしました。
会計上の解釈や判断基準
からはじまり、限られたリソースを使って、
どうやって業務を円滑に行っていくか
実務的なことも含めて
沢山のことをお話しました。

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社外の人間であるからこそ
気軽に話していただけること
が沢山あるのは確かです。
お役にたてるのは大歓迎。
こちらとしても、とっても嬉しいです。
が、同時に
会社の成長を考えた場合、
日常の些細な経営判断や、
そのベースとなる価値観について
社内でもっと話しあえるようになれば
ほんとうに会社の力になっていくのになぁ、
もったいないなぁ・・・とも感じました。
そんなお話をしてみたところ、
「頑張っているんだけど、
社内にそういうマインドのある人間
が少ないんだよ・・・。」
責任ある立場の人が、会社経営について
真剣に考えていない。
それよりも、専ら自分のキャリアのことに
一生懸命なのだそうです。
少なくとも、その経営者の方は
そう感じられているようでした。
深い話になってしまうので、
これ以上は止めておきますが、
モチベーションといった話ではなくて
考え方そのものの話なので、厄介です。

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この2つの出来事を通して、
組織が拡大していくには、
いかにして社内にノウハウを蓄積し、
立場にふさわしい人材を確保するか、
が重要だということを
感じずにはいられない一日でした。