日本を再浮上させるためには、
若者に任せることが大事だという
日経ビジネスの、「勇気を持って若者に託す」
(2009年8月11日/18日号)という記事の中で
親子ほど年の違うお二人、
社長の出口治明(61)さん、副社長の岩瀬大輔さん(33)、
が経営するライフネット生命 
が取り上げられていました。
http://www.lifenet-seimei.co.jp/
知人がこの会社に勤めていることもあって
興味深く、記事を読みました。
営業ウーマンを使わずに
インターネットで加入者を募集して
人件費を削減すること等により
生命保険を安く販売することを試みていて、
少し前に、業界内でタブー
とされていた
保険料の原価(純保険料、付加保険料)
を開示して話題になりました。
個人的には、業界内で
過剰に競争が行われると、
目先の利益を追求しようとして
人件費が削られ、失業率が高くなる。
その結果、治安が悪くなったり、
社会的不安が高まったり・・・。 
人の採用には、"雇用をうみ出す"
という側面もあるし、
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それは企業の社会的責任である
とも思うので、
保険料に人件費が含まれることを
一概に否定することはできない
と思うのですが、
今までは、
提供している付加価値に見合わない価格をつけて、
顧客に商品の性質が分からないようにして
販売していたものが
内容がきちんと開示され、
こういった費用が含まれているために、
この価格になっています。ということを
皆がわかった上で購入できるのは
業界的には画期的なことですし、
本来そうでなければ、ですよね。
(抵抗も多そうですが・・・・
。)
"似たものは、似たものに対して影響を及ぼすことができない"、
という言葉があります。
年齢、キャリア、得意分野の異なるお二人によって
どんなシナジーが生み出されるのか、
注目されるところですね。 
【参考情報】
資本金:132億20万円
株主構成(2009年6月25日現在)
①マネックスグループ株式会社 18.54%
②あすかDBJ投資事業有限責任組合 18.54%
③三井物産株式会社 14.24%
④株式会社新生銀行 9.64%
以下、ベンチャーキャピタル等