こんにちは

ルミナスのMegumiです。

載せるものなく花ばかり…

もう2月も中盤に差し掛かりましたね。

今月はただでさえ日数が少ないのに、連休続きで、気がついたら春になっていそうですね。

去年より、分子栄養学を学んでおりますが

やはり単純ではございません、私たちの身体は。

福岡でおすすめされたお店の定食。

結局こうゆう定食が一番バランス取れるのです。

朝から流石に多すぎだけど食べあげた🍚

今の時代、デトックスや断食、ダイエットが流行っておりますが、きちんと綺麗に健康的にやるには、歳をとるごとにテクニックが必要となると思われます。

10代、20代は若い時は、ホルモンが爆発していて鰻登り。

ホルモンが最高値に達してる時は、マリオがスター取った時みたいに、目の前に現れるモンスターやらなんやらも薙ぎ倒して前進できていた記憶はございませんか？

よく40代以降の方から

『高校生の時は今より10キロ痩せていた。』とか、

子供の時のお話を聞くことがあります。

でも。

40代は、ホルモンは爆発していない。

ホルモンは緩やかに働いている時期。

なんなら、バランスが逆転し始める時期。

これはね、もう

歳なんです。

受け入れましょう。

（一番に自分に言い聞かせています。）

何も考えず、昔と同じようなつもりでやっていたら風邪ひいたり、免疫低下したり、骨が痩せ細ったり内臓が薄くなったり体壊します。

（食べないだけだと自分の都合のいいところだけ痩せない）

だからきちんと栄養摂りながら、運動する、をしたほうが良いですね。

マリオのスター時代はみんな何しても良かった。

でもそれ以降は、女性ならホルモンバランスを見ながらやっていきましょう。

世の中エストロゲン優位になりやすい環境下にあります。

よくエストロゲンは、女性ホルモンだから大事、というけど、男性ホルモンの、テストステロンも女性にはとっては大事。

40代以降は、そのテストステロンが一気に下がっていき、エストロゲンが優位になってさまざまな疾患なども誘発する原因にもなる。

（乳がん、子宮がんの要因にもなりやすいそうですよ）

テストステロンは、やる気がみなぎり意欲的になったり、骨粗鬆症の予防から筋肉合成などにも関与していきます。

だからなんでもバランスです。

女性ホルモンが多けりゃいいってもんでもなさそうです。

テストステロンは、卵巣と副腎から分泌がされるので、副腎疲労は治さなきゃいけないでしょう。

テストステロンを分泌を促すのは、

筋トレ、有酸素運動、亜鉛、ニンニク🧄とか、他にも色々あります。

あと！

推し活もいいそうですよ

エストロゲン優位の例を挙げると、

牛乳のために、妊娠中してないのにホルモンを注入している牛や、早く大きくして出荷するためにホルモン注入しているお肉などです。

ホルモンのアンバランスは

女性だけではなく男性にも言えますよ。

男性にも見た目でわかりやすく、女性化乳房というものがある。

女性化乳房とは、本来肝硬変の症状です。

いわゆるお相撲さんのような胸の男性。

男性も女性ホルモンの分泌はありますが肝臓で処理できるはずの女性ホルモンを、処理しきれないと女性化して胸がでてきてしまいます。

肝臓は解毒の臓器なので、肝臓が渋滞していて、食事だけのダイエット始めても最初はなかなか痩せにくかったりします。

ということで、

やはり運動は切っても切り離せないものとなります。

カラダを変える、健康的に、と言うものには運動はマストですね！

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