今回も土曜日の昼過ぎから出発、ゆっくり時間をかけ日田から下道で杖立温泉と有名な黒川温泉を素通り(黒川温泉めちゃくちゃ観光バス来てた)
大観峰を右手に見ながら今回もガンジー牧場に寄りソフトクリームとヨーグルトを買い、この前来た時気になっていた「万象の湯」に夕方到着しました。
テレビで見た事がある炭酸効果の顔湯、ジジババは今更ながらです。
今回は他に行く所もなかったので1時間待って家族湯に入ってみました、
こうゆう待ち時間もハイエースなら寝ながら待てるので便利です。
ここも御多分に洩れず温泉と冷泉です。
冷泉の方に気泡がまとわりつきます。
25℃とまあまあキツめです。外気温も4℃くらいでした。3回目の熱、冷で慣れる感じでした。
お風呂を上がって夕食を食べた後、今回は道の駅ではなく「水の駅おづる」車中泊させてもらいました。到着が20時頃だったのですが、水を汲みにくる人が多くいて大量に汲んでいってました。
車中泊はうちと和泉ナンバーのハイエースの2台でした。関東近辺の道の駅などは週末あたりはパンパンに詰まっているみたいですが九州はまだまだ少なくちょっと寂しい感じです。
夜は-2℃まで気温が下がりましたが、少し窓を開けての石油ファンヒーターは快適です。今のところ一酸化炭素検知器で一酸化炭素を検知した事もありません。コロナの機種は低電力でキャンプ用の商品を出してます。過信は禁物ですがこれからも外気が入るようにして使っていこうと思っています。あくまでも自己責任でお願いします。
すごい湧水量です。なんでも温泉を掘り当てようと思ったらすごいいい水が出たのでそれを利用しようとなったみたいです。
車をバックでベタ付できるようになっておりすごく親切な作りで全て無料です。
そこに隣接している「湧水茶屋」はお豆腐屋さんで朝7時から開店しており、朝ごはんが食べれるようになっています。最高!
お店の店頭で販売しているものや、作りたての豆腐や揚げたての厚揚げを提供してくれます。
水が良いのもあるでしょうが全て美味しかったです。特に大豆ドーナツは朝の7時から先客のお姉さんが大量買いしてたのでツラレテ購入したらバリバリ美味しかったです。それと家に帰ってから食べたジャンボ稲荷もめちゃくちゃ美味しかったです。
食事から帰宅?帰車すると「なんだよ自分達だけで」みたいな雰囲気を醸し出す小太郎くん
本当に最高な車中泊場所を見つけ大満足後、これもこの前来た時気になっていた、長湯温泉の隣にある七里田温泉へここは日本一の炭酸泉ではなく「日本無類の炭酸泉」とちょっと控えめ、当方そういうの嫌いじゃないです。温泉館としたん湯に別れており、徒歩3分ぐらいのところに強炭酸泉の「したん湯」があります。温泉館も炭酸泉なので嫁に「そっちだけで良いんじゃねー」と800円をケチろうとしたがケチらなくて本当良かった😱
ここは確か32℃と受付のおばちゃんが言っており
「寒いですか」って聞いたら、「そうですねしたん湯に入ったあとこちらの温泉館で温まって帰ったらいかがでしょう」したん湯のみ800円温泉館のお風呂付1000円 昨日の入った温泉を思い出しお風呂付き一択でした。
驚くほどの泡泡泡、朝一で誰もいなかったので舐めてみたらちょっと甘みを感じるソーダ水でした。ビックリ仰天(久しぶりにこの言葉使いました)
私のサービスショット な訳ありません嫁です。
帰りに久住の野焼きしている道を通って帰りました。
帰りにくじゅう花公園に寄って帰ろうと思いましたが気温が5℃くらいだったので小太郎にはキツいと思い素通りして帰りました。「また車の中だけかよ」ってつまらなそうな雰囲気を醸し出してます。もうすぐ桜の時期なのでその時リピします。
帰りのSAで70歳くらいのおじさんが声をかけて来て「ちょっと中見せてもらえますか?」と尋ねてきた、聞いたらちょうど今から購入した同じハイエースのキャンピングカーを受取りに行くそうで参考に見たかったみたいです。奥様と犬二匹で旅に行くみたいでとても楽しそうでワクワクされていました。
やっぱり定年後子供が家にいなくなりペットを飼い出し、旅行も行きたいと考えた場合この方法がベストだったような気がしました。
今後孫ができて、孫と小太郎と旅ができるよう健康第一で頑張ります。














