高校2年生の頃から今に至るまで、

生理痛PMS(月経前症候群)

が悪化傾向にあると自覚したため、念のため検査をしておこう、くらいの気持ちで最寄りの産婦人科に受診しましたグッド!



お医者さんに悩みを相談したところ、子宮筋腫、卵巣腫瘍、子宮内膜症などを検査するために、

『経腟超音波検査(経腟エコー検査)』

を受けることになりました昇天



詳しい内診方法は割愛します。仕方ないとはいえ、台に乗って足をパカーするのはだいぶ恥ずかしかったです泣き笑い<イヤー

モニターに映った子宮や卵巣の様子を自分で見ることができました。


なるほど確かに、右の卵巣が腫れていますあんぐりガーン

ピンポン玉のように一箇所まんまるのものが見えます。3cmほどです。

これは出血黄体or子宮内膜症の可能性があると言われました。


もし出血黄体ならば排卵時の出血による一時的なものなので、2ヶ月後にもう一度検査して変わっているかどうか見ると言われました。


子宮内膜症かもしれないとのことでしたので、追加で、血液採取を行い、腫瘍マーカー(CA125、CA19-9)検査をしました。

腫瘍マーカー検査は、簡単に異常値を出す検査であり、例えば「妊娠」「がん」「生理中」「子宮内膜症」…など全部高い数値として検出されるそうです。

でも私はがんでもないだろうし妊娠も生理もしていなかったので、消去法的に子宮内膜症がどうかがわかるというわけです真顔上差し



2週間後にまた来ることになりました。

生理痛があまりひどいようなら薬を使うのもいい、とディナゲスト錠についての紙をもらい帰宅しました。

知らんぷり←実はこの紙、よく見ていない



その時の私は、「子宮内膜症に違いない。薬が保険適用でもらえてありがたい」とやや不適なことを思っていました雷