こんにちは!

 

オンラインパソコン教室ルミナパレット

 

パソコン講師のトモヨです。

“パソコンが苦手でも

起業・副業をあきらめたくない!”


そんなパソコン嫌いさんの役に立つ情報を

お届けしていくブログです。
 


 

先日、Googleアプリを使ったフォームと規約の作成講座を開催しました。

 

 

SNS投稿などに比べると、かなり地味なレッスンになりますが、ひとりビジネスを始める上では欠かせない大切な要素です。

 

 

今日はフォームと規約について、簡単にご説明します。

 



 

 

 

  早めに準備したいフォームと規約

 

✓フォームの種類

フォームとは、お問い合わせフォーム、申し込みフォーム、アンケートフォーム等の各種入力フォームのことです。

 

 

皆さんがインターネットから、何らかの問い合わせや申し込みや応募などをされる際、氏名やメールアドレスなどを入力するページが表示されると思います。

 

 

フォームというのは、あのページのことを言います。

 


これらをホームページやブログページに設置しておくことで、訪れた人がスムーズにお問い合わせやお申し込みを行うことができます。

 

 

これが設置されてないと、どこから質問やお申し込みをしていいのかわからなくなるので、サービスを提供する場合は設置は必須となります。

 

 

 

✓規約の種類

 

規約は、特定商取引法に基づく表記やプライバシーポリシーなどの規約類のことです。

 


特定商取引法に基づく表記は、そのサービスは誰がどんな取引条件で提供しているのかを明示するもので、消費者をトラブルから守るために必要な情報です。

 


有料サービスの提供をスタートしたら、この特定商取引法に基づく表記は必ず掲示が必要です。



プライバシーポリシーは、主に個人情報の取り扱いに関する方針や規定です。

 

 

昭和の時代は一家に一冊紙の分厚い電話帳が配布され、そこには各家庭の世帯主の氏名・電話番号・住所などの個人情報が丸裸で載っているというすごい時代でしたびっくり

 

 

今では考えられないほど個人情報がさらけ出されていたのです。

 

 

しかし時代は変わり、個人情報の取り扱いはセンシティブになっています。

 

 

特定商取引法に基づく表記と異なり、プライバシーポリシーの掲示は義務ではありません。

 

 

しかし、掲示しておいた方が安心感や信頼感を与えます。

 

 

お問い合わせフォームを設置すると、氏名やメールアドレスなど、少なからず個人情報を取得することになりますよね。

 


ですのでこの場合、有料サービスをまだ提供していなくても、プライバシーポリシーを併設しておくことが望ましいです。



ホームページを持っているなら、規約やフォームを直接ホームページ上に作成するのがよいと思います。



まだ持っていない場合は、Googleアプリを使うことで無料で作成でき、ブログなどにリンクを設置することができます。



 Googleアプリについては、次回もう少し詳しくお話ししますね。

 

 

 

  フォームと規約の作成講座 お客様のご感想

 

 

M様
(レッスンを見ながら)一緒に作業をするつもりはなかったのですが、一緒にやってみるとサクッとお問い合わせフォームが出来ました!
いつも分かりやすいレッスンをありがとうございます!
気をつけるポイントを教えて頂けるのが凄くありがたいです!

 

 


最後まで読んでくださってありがとうございます♡ 


꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖