こんにちは!

 

オンラインパソコン教室ルミナパレット

 

パソコン講師のトモヨです。

“パソコンが苦手でも

起業・副業をあきらめたくない!”


そんなパソコン嫌いさんの役に立つ情報を

お届けしていくブログです。
 


 

これまでたくさんのパソコンが苦手な方をサポートしてきて気づいたことがあります。

 


それは…


「パソコンに苦手意識が強い人は、検索が苦手な場合が多い」ということ!

 


わからないことがあったとき、検索しても答えが見つからずに途中で諦めてしまう方が本当に多いんです。



その結果…

 


わからないままなので、苦手意識がどんどん積みあがってしまい、ますますパソコンから遠のいていくという悪循環に。

 

 

検索力をアップさせると、わからなかったことを自分で解決できる機会が増えていき、自信もついていきます。

 

 

実は検索のコツは「簡単」なんです。

 


ちょっとしたコツを知るだけで、「検索力」は誰でも必ずアップします!

 


検索ができるようになると、

 


✔ わからないことを自分で解決できる!
✔ 必要な情報をどんどん集められる!
✔ 自信がついて「もっとできるかも!」と思える!



この「検索力」は、これからの時代、起業・副業の成功に欠かせない力です。

 


今日はパソコン嫌いさんにこそ、まず最初に覚えていただきたい検索力アップのコツをお伝えします。

 

 


 

 

 

  たった10分でわかる!検索がうまくなる6つの方法

 

① 「キーワード」を意識しよう!

 

長い文章をそのまま検索していませんか?


欲しい情報を単語にして並べるだけで検索してみましょう。

 

 

  

×「Zoomで音が聞こえません。どうすればいいですか?」


「Zoom 音 聞こえない 対処」

 

 

 

② 単語と単語は「スペース(空白)」で区切ろう!

 

スペースは「A と B の両方の情報を探すよ!」という意味になります。

 

検索キーワードは「スペース」で区切るのがルールです。

 

 

  

✔ 「パソコン 動かない」


✔ 「エクセル 印刷できない」

  

スペースで区切るのと似た検索方法にAND検索というのがあります。
 
「パソコン AND 動かない」のようにANDを入れて検索すると、「パソコン と 動かない の両方を含む情報を探してね!」と検索することになります。
 
でも、GoogleやYahoo!はスペースをAND検索として理解してくれるので普段は「AND」と書かなくても大丈夫です。
 
 
 

③ 「OR検索」で選択肢を広げよう!

 

AでもBでもOK!という時は「OR」を挟むと便利です。


情報を広げたいときに使います。

 

 

  

✔ 「エクセル OR スプレッドシート 印刷方法」

  

 

この場合、「エクセル」か「スプレッドシート」のどちらかの印刷方法に関する情報が表示されます。

 

 

 

④ 「除外検索」でいらない情報を省こう!

 

いらない情報を削って、知りたい情報だけを探したいときに便利です。


マイナス(-)をキーワードの前に入れるだけです(マイナスの前はスペースを入れてください)。

 

 

  

✔ 「パソコン 動かない -Mac」

 

✔「エクセル グラフ -円グラフ」

  

「パソコン 動かない -Mac」
→ Macを除いたWindowsに関する情報のみを検索します。

 

「エクセル グラフ -円グラフ」
→ 円グラフを除いたエクセルのグラフに関する情報のみを検索します。

 
除外検索を使うと、必要な情報をさらに絞って検索できるので活用してみてください。
 
 
 

⑤ 「"ダブルクォーテーション検索"」でピンポイントに!

 

完全一致の情報が欲しいときに便利です。

 

文章やエラーメッセージをそのまま探したいときは「" "(ダブルクォーテーション)」で囲むと、その言葉が完全一致したページだけが表示されます。

 

 

  

✔ 「"パソコンが動かない場合の対処法"」


✔ 「"エラーコード 0x80070005"」

  

「"パソコンが動かない場合の対処法"」
→ ピッタリこのフレーズが入っているページだけを検索できます。

 

 

「"エラーコード 0x80070005"」
→ 特定のエラーについて正確に探したいときは、" "で囲ってそのまま検索すると解決方法が引っかかります。

 

 

 

⑥ キーワードの数を増やしたり減らしたりしよう!

 

検索結果が多すぎても、少なすぎてもダメですよね。

 

キーワードを増やせば「絞り込み」、減らせば「広げる」ことができます。
 

検索結果を見ながら調整してみましょう。

 

 

  

✔ 「パソコン 動かない」→ 情報が多すぎたら


✔ 「パソコン 動かない Windows10 起動しない」→ キーワードを増やして絞り込み!(情報が少なすぎたら逆をします)

  

 

 

いかがでしたか?

 

特に⑤のエラーメッセージのフレーズをそのまま検索する方法は、私はしょっちゅう使っています。

 

そうすると、たいていのエラーは自分で解決できるようになりますウインク

 

 

検索の「コツ」を知って、「自分で情報を見つけられる力」を身につけましょう。

 

難しく考えず、「単語を並べるゲーム」だと思って、いろいろ検索してみるとコツがつかめます!

 


最後まで読んでくださってありがとうございます♡ 


꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖