ロビンソンからテクテク歩いてホテルへ…
途中、手をつなごうとしたら拒否られた
なぜだ!?
フィリピーナに手を繋ぐの拒否られたの初めてだ
で、部屋に着き…
バンビちゃんはソファへ…
ルミ吉はベッドに座る…
場を和ませるようにどーでもいい話を少しして…
そろそろかなと…
バンビちゃん、こっちおいでよ…
え?
なんで?
え?
なんで?ってなんで?
私たち恋人になるんでしょ?
そうよ…
でもまだ、せっ くす はしないわ…
はぁぁぁぁ???
なんで?
せっ くす しないで恋人なんて私は認めないよ!
恋人なら、せっ くす するはアタリマエでしょ?
わかってる…
わかってるけど…
私はまだそれをしたことがないの…
心の準備が必要なの…
えぇぇぇぇぇぇぇ…
バンビちゃん、virginなの?
じゃ、なぜ私の部屋まで来たんだよー
アナタをもっと知るためよ
バンビちゃん…
相変わらず正論をカマします
ルミ吉をもっと知るためって…
ソクる気マンマンのエロじじいだとゆーことが知られてしまったやんけ
こりゃ終わったかな?
始まってないけど、終わったのかな?
ルミ吉…
お願い…
次回会うときまで待ってください
その時までには必ず準備しておくから…
とゆー、バンビちゃん…
次回って…数ヶ月先だよ…
長すぎるよ…
わかったわ…
じゃ、約束のキスをするから…
今日はそれで我慢して…
とゆーことで、やっと大人のキスまでたどり着いたバンビちゃんとルミ吉…
で、「次回はOK」をもらいましたが…
次回の渡比予定は秋…
さすがに無理だろーなー
でも、恋人交渉が決裂したので、月○000ペソの送金も無しとゆーことで…
ま、とりあえずこの勝負、バンビちゃんとは引き分けかなぁ…と思ったルミ吉でした…
めっちゃ可愛いバンビちゃん…
もう少し一緒にいたかったけど…
明日、学校が早いとゆーことで…
バンビちゃんにはおみやげのチョコレートを渡して…
はい、解散!!
今度こそLAカフェ行こう!!
つづく…