クリスマスの前日、珍しくA嬢からお店へのお誘いメールがとどいた
A嬢「ルミ吉、あしたオミセきてほしい」
クリスマスイベントでお客さんを集めてるのはわかったが、普段はストレートにお店に誘うことがないA嬢が誘ってくれているので行ってみることにした
9時すぎにお店に着いたが、ちょうどA嬢が出口でお客さんを見送っているところだった
チューしてるところじゃなくて良かった(笑)
中に入ると既に満席状態…
かろうじて1席だけ空いていた
さっき帰ったA嬢のお客さんがいた席だ
着席したが、とりあえずヘルプがついた
ルミ吉の他に2組ほど指名が入っている様子…
さっき帰ったのもA嬢のお客さんだし、相変わらずの人気やねー
しばらくしてやっとA嬢がきました
A嬢「ルミ吉、きてくれてありがとう。あなたにクリスマスプレゼントある。まってて!」
A嬢がプレゼントをくれました
ルミ吉「ありがとう!開けていい?」
A嬢「どうぞ」
プレゼントは某ブランドの暖かそうな手袋でした
なになに?
もしかして、A嬢って、やっぱりルミ吉のことが好きなのか…( *´艸)
もしくはルミ吉をC嬢にとられたくなくて…
と思ったのもつかの間、隣の席を見ると同じ袋が…
その隣の席にも同じ袋が…
来店したお得意さん全員もらえるみたいですね
ルミ吉、初めてのクリスマスイベントで知りませんでした(^_^;)
ルミ吉「ありがとう!俺は今日、プレゼント用意してないから、今度持ってくるよ」
そう言ったルミ吉にA嬢からまさかの言葉が…
A嬢「ルミ吉、パロパロした!そのコとわかれるしないならもうオミセこなくていいから!」
ルミ吉「!Σ( ̄□ ̄;)」
ルミ吉「なんで?わたしと、あなたは終わってるでしょ?お客さんとしてくるのは大丈夫でしょ?」
ルミ吉「てゆーか、あなた、オレのこと愛してないでしょ?」
A嬢「ぜんぜんわかってないな!」
A嬢いわく…
A嬢はルミ吉のことが大好きだったが、ルミ吉には家族があるので、好きになりすぎることをセーブした…と
その結果、ルミ吉のことをあまり愛してないような行動をとってしまったこともある…と
こやつ…
なかなか上手いこと言いやがるな(笑)
A嬢「ルミ吉、ドスル?彼女と別れるか、このオミセ来ないか…どっちする?」
A嬢「いま、きめなさい!!」
ルミ吉「!Σ( ̄□ ̄;)…今すか?」
今決めろと言われ、A嬢にサヨナラを伝えて帰ってきたルミ吉です
これで本当にA嬢とはお別れできるかな…(^_^;)
100万円から
141000円オーバー!!