こんにちは。
今日もご訪問いただきありがとうございます。
昨夜、娘が見ていたテレビを何気なく見ていると‟窃盗症”のことをやっていたので、
思わず少しみいってしまった。
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窃盗症(せっとうしょう)とは、クレプトマニア (kleptomania) の訳語であり、経済的利得を得るなど一見して他人に理解できる理由ではなく、窃盗自体の衝動により、反復的に実行してしまう症状で、精神障害の一種である。病的窃盗ともいう。
これは、その衝動により窃盗行為の実行時に緊張感を味わい、成功時に開放感・満足感を得る。窃盗の対象物や窃盗の結果に対しては関心がなく、一般にはほとんど価値がないものである場合も多い。盗品は、廃棄・未使用のまま隠匿・他人への譲渡のほか、まれに現場へ返却される場合もある。いわゆる「利益のための窃盗」ではなく「窃盗のための窃盗」といわれており、衝動制御障害に含まれる同様の症例として「放火のための放火」を繰り返す放火症がある。
その原因はうつ病や性的虐待・性的葛藤との関連づけが試みられており、摂食障害や月経等との関係が注目されている。巷間にいう、「月経と万引き」の関係などがこの例であるが、最近は統計的実証的研究から、性的偏見に基づく一種の伝説であるとの批判もなされている。
一般的用語として窃盗癖・盗癖ともいうが、一般に「盗癖がある」窃盗常習犯は、意思欠如型の精神病質は見いだされるものの、その動機は経済的なものであることがほとんどであり、必ずしも窃盗症と領域を一致させない。
Wikipedia より引用。
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依存症は、やめようという意志だけでは回復は困難で、やはり病気と認め治療することが必要なんですよね。
それでちょっと違うかもしれませんが、‟愚痴”を言うのって、言おうと思って言っているわけではないことがほとんどだけど、
やめようと思っても、ついつい言っちゃいますよね。
で、後で、「言わなきゃよかった。」って思う。![]()
これって、依存症と似ていますよね。
‟愚痴”を言うのって、実は‟潜在意識”にとって、最悪のことなんですよ。
嫌~な気分とともに、自分にとって悪い言葉が潜在意識の中に溜まっていってしまう。
潜在意識の中に悪い言葉がたくさん溜まっていくと、悪いことが引き起こされる。
考えただけでもぞっとしますよね。![]()
だから、なるべく‟愚痴”は言わないほうがいいに決まっている。
大抵、愚痴を聞いて欲しくなる人って、仲の良い人。
でも、仲のいい人との時間を愚痴を言い合って過ごすのって、
すごくもったいないと思いませんか?
それより、楽しい話をしたり、美味しいものを食べたりして、
幸せな時間にしたいですよね。![]()
それなら、愚痴を言うことも、‟愚痴依存症”と名付けて、
敢えて意識して言わないようにしてみたらどうでしょう。
言いそうになったら
「潜在意識の毒」と思って。
今日も皆様がキラキラと光り輝きますように![]()

