こんにちは。
今日もご訪問くださり有難うございます。
中学生の娘が夏休みに入ったんですが、部活があるので
生活リズムは全く変わりません。
ていうか、むしろ早起きしなきゃいけない
部活が終日なので、お弁当を持って行かなきゃいけない。
いつも主人のお弁当を作っているので、
作ること事態は大変ではないのだけど
娘の方が主人より早く家を出るので
早起きしないと間に合わない
でも、文句を言ってもねぇ・・・。
ちょっと野菜不足ですが、おにぎりが玄米ということで勘弁。
ところで、お弁当作りって、目標達成のプロセスと似ているんですよね。
まず、メニューを決めて、材料を揃える。
そして、いかに短い時間で作るか、段取りを決める。
(ここは無意識に経験を積み重ねていくうちに勝手に頭の中でやっちゃってる。)
私もそうですが、仕事をしているお母様方はここが重要だったりしますよね。
で、実際に調理する。
盛り付け。
目標 : メニューを決める。(完成予想図をイメージする)
ツール : 食材や、調理道具など。
行動 : 実際に調理する。盛り付ける。
短い時間で作る段取りは、行動の戦略や、指標のようなもの。
メニューを決めるときに、実際にお弁当が完成した時のイメージをしていると
どれくらいの量の材料が必要かなども大体予想がつくので効率的で無駄もないですよね。
それに、盛り付けもスムーズにできる。
お弁当を作ることが習慣化されている人は、無意識に段取りもできているので
より短い時間で完成させることができたり、もう1品増やせちゃったりできる。
そして、お弁当作り初心者さんは、
(新米主婦さんや、ひとり暮らしを始めたばかりの料理初心者の方など)
先輩主婦や、お母さま、お姑さんなどのアドバイスなどがあると早く上達しますよね。
それとは反対に、長いことお弁当を作っている方は、マンネリ化してしまったりする。
そういう時は、料理雑誌や、テレビなどを見るとか
思い切ってお料理教室に通うなどして新しいメニューを増やしたりすると、ワンランク上の
お弁当ができたりしますよね。
お母さんやお姑さん、先輩主婦さん、また、雑誌やテレビ、料理学校などは
コーチや、コンサルタントなどの役目と同じかもしれない。
そして、お弁当を毎日作るのに一番大切なことは、目的。
目的とは、なぜお弁当をつくるか。
例えば、部活や仕事で頑張っている娘や主人においしお昼ご飯を食べてほしい。
とか、栄養のあるものを食べさせたいとか、外食よりお弁当のほうが経済的
などなど・・・。
この、目的があると、
‟めんどくさい” や ‟仕方ない” が ‟楽しい” や ‟やりがい” になるんじゃないかな。
今日も皆様がキラキラと光り輝きますように