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私たちは、常に、愛を選択するか、恐れを選択するか
無意識のうちにしてしまっています。
愛の状態とは、楽しい、うれしい、感謝、赦し、など心地よいと感じる状態のこと。
恐れとは、心配、悲しい、さびしい、憎しみ、怒り、などの不快な状態のこと。
たとえば、誰かとおしゃべりをしているときなど
楽しい話題や、誰かを褒めるなどしているときは、愛の波動を発していて、
愚痴や不平不満、誰かの悪口などしているときは、恐れの波動を発しています。
自分の発している波動が、良いことを引き寄せるか、
悪いことを引き寄せるかを決めています。
ですから、自ら発する言葉に注意することが大切です。
日本では、昔から「言霊」と言葉には力が宿っていると言われていますね。
聖書でも、「はじめに言葉ありき」と書かれていますよね。
自分が発する言葉は、人に向かって発していると思っていても
自分の脳が聴き、自分の目が読んでいるのです。
ですから、自分が発した言葉は、
愛からの言葉であろうが、恐れからの言葉であろうが
自分の潜在意識の中に溜め込まれていきます。
潜在意識が恐れで満たされると
何をやってもうまくいかない、体の具合がよくない
元気が出ない、などなど、よくない状態を引き寄せていきます。
一方、愛で満たされると
うれしいことが起こる、周りに人が集まってくる、
いつも幸せと感じる、など、どんどん幸せと感じるようになります。
ですから、言葉にしてしまう前に、一呼吸おいて
恐れの言葉を発しないように気をつけましょうね。
くれぐれも、
「私を裏切ったのね。」
なんて、軽い気持ちで言ってしまわないようにね
今日も皆様がキラキラと光り輝きますように
