昨日、お客様から、主人が、ピーマンを頂いてきた。
その方が、家庭菜園で育てた、無農薬。
愛情を込めて、大切に育てたピーマン。
大事にいただかせてもらおう。と、しかし、娘は大のピーマン嫌い。
どうやったら食べてくれるかと考えたすえ、肉ずめにすることに。
学校から帰ってきた娘が、
「今日の晩御飯何？」と聞くので、
「ピーマンの肉ずめだよ。」と答えると、
ピーマン嫌いの筈の娘が、
「やったあ
」と、何故喜んでいるかわからないが、
とにかく、作ることに決定。
どうやら、以前作ったときに、気に入っていたらしい。
仕事を終わらせ、夕飯作り。
とても小さくて、柔らかいピーマン。
丁寧に、へたと種を取らないと、すぐに割れてしまうので、
以外と大変。
出来たのがこちら。
一口ピーマンの肉ずめ。
「いっぱい食べたいから、」と、おやつも我慢した娘。
一口とはいえ、軽く10個は食べた。
家族みんなも、美味しいと、喜んでくれた。
やっぱ、料理って、“愛”、だよね。
大切に育ててくださったピーマン、⇒愛情を込めて大切に調理する。⇒それを食べるみんなが笑顔になる。
⇒料理を作った私も笑顔になる。⇒ピーマンを育ててくださった方も笑顔になる。
これって、小さなことだけど、愛が循環していると思いませんか？
普通の、日常の事だけど、愛は、循環していると思う日でした。 
今日も、皆様が、たくさんの幸せを感じられますように。