学生時代はクラスに数人は人を傷つけて喜ぶ人がいた。
そういう人がターゲットに選ぶのは、純粋で大人しそうな人だ。
汚れた雪より真っ白な雪を踏み荒らした方が楽しいのと同じ感覚なのだろうか?

慣れてくると相手が何をしようが気にしないようになってきた。
「やれるものならやってみろ!私はそんなものに屈しない。」
そう思えるようになった時には学生時代が終わっていた。
軽く意地悪されたのは数えきれないほどあるが、どうしても回避できず無視されたり仲間外れにされるいじめには何度もあった。
小学校中学校高校大学と合計4回くらいだろうか。
小学校の時は仲の良い友達がグループを決める時だけ私を仲間はずれにした。
後から他の友人に教えてもらったのだが、その子の好きな子が私を好きでその嫉妬からだったらしい。
もっともその男子とは相合傘を書かれからかわれたから途中からあんまり話してないけど。
多分相合傘を書いたのはその友達だろう。
大抵は不満がある人間の八つ当たりか嫉妬だった。

正義感から注意すると逆恨みされる恐ろしさを感じた事がある。
私は小学校の時に私の噂をばら撒いた他のクラスの女子を注意したことがある。
運命の悪戯か、私はその子に高校で再開した。
私はすっかり忘れたいたが出身した小学校を聞かれ答えた後で思い出した。
あ、あの嫌な子かと。
そしてその後学校中に私の性格が悪いと噂が広まっていると友達から知らされた。
その後クラス替えがあり、私は噂を信じたグループのほぼ全員に無視された。
でも見に覚えのない私は毅然とした態度で普通に他の子と仲良くしていた。
半年ほど経ったころ無視した相手グループの首謀者が親と不仲でむしゃくしゃして無視したと謝罪してきた。
例え相手が悪意がある人間だとしても、敵対心を持たれたら自分が損をするだけだなと思った。
社会人になってもそれは同じで、仕事関係で嫌な上司や取引先の人間相手がいても、敵意を向けてはいけない。
自分が出したものは必ず自分に返ってくるブーメランだからだ。
それが時には自分を生きているのが辛くなるほど追い詰める原因となる。
正義感の強い人ほど陥りがちな罠だ。

スターシードは魂の性質が大きく違う。
人口の数パーセントしかいないので、過酷な人生を強いられるのは仕方がないのかもしれない。
そもそも人というものは性質が違うものを排除しようとする本能がある。
生き残るための本能だろうが、エゴが強すぎる人間は人を攻撃して傷つける。
エゴをコントロールするのに必要なのは愛と強い意思、そして人の性質を知る知識だ。

確かに誰かと協力して衣食住を整えたほうが良いから、集団生活は必須だ。
グループで行動する時は性質が違う人がいると意見が分かれバラバラになってしまう。
だから似た者同士がグループを作ったほうが効率が良い。
そういった理由から性質が違う人を排除したり攻撃しようとするのは自然な流れだろう。
そして平均的な人は排除される可能性が一番少ない。
大抵はグループにはリーダー的な人が存在するから、そのボスに目をつけられたら終わりだろう。

ターゲットになるのは良い意味でも悪い意味でも目立つ人だ。
能力が高すぎたり低すぎたり、強すぎたり弱すぎたりした人は当てはまる。
付け入る隙がある人弱い人が対象になる事が多い。
上下関係がついた場合はどちらでも攻撃対象になる。
例えば仕事で役職や力関係が低い場合は能力や精神性が高くても攻撃対象になる。
その人が精神性が高く人を周囲を幸せにする人であっても、エゴの判断では大きく違うという理由で排除するべき人間なのだ。
これがいじめの発生する原理だろう。

集団生活において正しいか正しくないかは関係ない。
少数派ではなく多数派が正義になることがほとんどだ。
だから世の中に常識として広まって沢山の人が信じているが、人が幸せになるのに妨げになる考え方や、間違っているものは沢山ある。
その歪んでしまった世界を修正するために私たちは転生してきている。

 

 

          ブログランキング・にほんブログ村へ                                  アップ                     アップ

晴れ 二つともクリックしていただけると励みになります

 

公式LINE始めましたニコニコ
LINE限定の内容やメッセージを愛と浄化のエネルギーを込めて送ります
LINE電話かチャットでのカウンセリング(ヒーリング付き)も開始しました
友達追加をクリックしてご登録下さいベル

       

 友だち追加

 

 

 

#ツインレイ統合

#夫婦
#恋愛相談
#恋愛カウンセラー
#恋愛アドバイザー
#ツインソウル
#ツインフレーム
#運命の人
#愛
#サイレント期間
#既読無視
#人間関係
#歳の差恋愛