人は魂が研ぎ澄まされていくほどハイヤーセルフとの繋がりが強くなり、表面ではなくその奥に隠されたものがはっきりと見えるようになります。
ご覧いただきありがとうございます。
このブログは人生を幸せに歩むための道しるべです。
私は能力者ですが現実主義者です。
実際に役に立たないものは意味がないと思っています。
幸せなのか不幸せなのかは人の心が決めるものです。
このブログでは幸せになる為の物事の本質、人の心理を書いています。
もしあなたが私のブログを読んで得た情報を活かせたなら、あなたの心が描く世界はきっと変わり始めるでしょう。
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魂の濁ってない人ほど他人の隠し持っている感情さえも敏感に感じ取ります。
そのセンサーは敏感で繊細です。
私は何も知らないほうが楽なのかもしれないと思う事も今まで沢山ありました。
私は生まれた時から俯瞰で物事を見て、自分なりに納得する答えを出してきました。
自分という個だけではなく色々な角度から物事を見る、それが出来るのは恐らく少数派で出会う事はないかもしれない。もしいたとしてもそういう話をする事は余程仲良くならないとしないから見つからないだろう。ずっとそう思っていました。
人というものは周りの人に合わせる習性があります。
今はインターネットで人と繋がることができ、匿名性があるためか本来の自分を出せる機会が増えました。
こうやってブログに書いて自分の考えや人に見せていない面を人に読んで貰う事もできる良い世の中になったと思います。
インターネットで交流したり人の考えを知る中で感じるのは、思ったよりも本来の自分を出していない人が大勢いる事です。
恐らく世の中全体が魂のままに生きる事が難しい空気感で、それに合わせてみんな隠しているだけなのでしょう。
誰だってあの人は変だと思われたくないですものね。
本当は私のような人は少数派ではなくて多数なのかもしれません、まだ目覚めてないだけで。
そう感じる事が多くなりました。
私が他の人に優しくするのはどうしてなのか。
それは別に意識して気を使っているわけではありません。
ただ単に人の事も自分の事のように分かってしまうから、自分が快適になるようにしているだけです。
私は元々ハイヤーセルフとの結びつきが強く、小さいころから常に別の高い視点から物事を見ていました。
私は人が悲しんでいると自分も同じように悲しく、人が不幸そうにしていると自分も同じ気持ちになります。
だからみんなが幸せな方が心地いいのです。
だから喜んでほしいと思う気持ちが強く、自然とそのように行動してしまうのです。
ここまでいかなくても優しい人というのは少なからずこのように人の気持ちが分かる人なのだと思います。
魂の声が聞こえているのでしょう。
私は相手がどんなに隠していても人の悪意は感じ取ってしまいます。
そして闇が深い人は私を性質の違うものとして拒絶するか、もしくは縋り付くかどちらかの反応をします。
光は闇を濃く映し出す鏡になるのです。
私は人の闇を数えきれないほど見て、そしてどれだけ失望してきた事でしょう。
もし人に嫌がらせや困った要求をされる人は同じ性質なのでだと思います。
光と闇を同時に併せ持つ、それは本質であり人の性です。
だからどんなにあがいても誰もその事実を変えることは出来ません。
人間は魂と肉体の両方が合わさった存在です。
そして魂は波動の高い光の存在ですが肉体は闇を抱えています。
だから人として生きている限り、その影響を受けて毎日少しずつ魂に汚れが付いていきます。
でも何となくそれに気がついた人はそうならないように意識して魂を奇麗な状態に保つことが出来ます。
私は子供の頃に気がついたから保つことが出来ただけでしょう。
肉体の抱える闇、それは否定する必要はないものです。
本当は善悪という観念すら曖昧なのです。
生物というものは自分さえよければ人がどうなろうがそれでいい。
「生き残り種を絶やさない為」そう遺伝子に組み込まれています。
この世には多くの生物が生まれます。
そして弱いものは死に、優れたものだけが生き残ります。
そこにあるのは生易しい世界ではありません。
弱肉強食なのですから。
限られた食料しかないのだから、それに見合うだけの数しか生きていけないのは当然です。
それが自然の摂理なのです。
だから例外なく人も生物として他者を蹴落とし自分が生き残るようにインプットされています。
そして無意識にそのように考え行動するように出来ています。
傍目には自分の意思で決めているように見えているかもしれません。
でも実際は遺伝子の情報に従って動かされているだけです。
私たちは自分の意思のように感じていても、その多くは肉体にコントロールされてるだけなのです。