ここ1ヶ月ほど、食事の内容を確認しながらカロリー等を計算してみていた。

 

その目的は、体重を増やすこと。

 

その結果、微増。

 

食べる物の種類と量を詳細に確認するほどに、逆に体に負担がかかっていた様子で、体重はさほど増えることもなく体の調子の変化から食べすぎていたものが判明した位。

 

糖質の摂り過ぎは血糖値に影響するのは当たり前のことだが、自分にとってどの程度が適正というか許容範囲にあるのかが判ったのは良かった。

 

反対に、たんぱく質の摂り過ぎは、一時的には体重を増加させるけれど、自分の場合には反動で痩せてしまう様だ。

 

たんぱく質の摂取量が増えるに従ってカロリー不足な感じが強くなり、それに応じて食べたとしても体重は増えないので。

 

むしろ、筋肉量も含めて痩せてしまう感じもする。

 

摂取カロリーと体重の相関関係は実は無い、という話があるがそうかもしれないと思い始めた。

 

カロリー計算をし始めた当初、摂取カロリーが今よりも明らかに少なかったにも関わらず一時的に体重が増加していたこともあったし。

 

体が少ないカロリー等に対して消化吸収を強化し体に溜め込むことで対処しようとしていたのかもしれない。

 

そういえば、以前もカロリー不足の状態の時ほどお腹が張って食べられないということが起こっていた。

 

バランスが崩れていたという事なのだろうけれど、そういう時ほどアレルギー症状も強くなっていた。

 

逆に、体格や活動量等から算出された目標カロリーを達成するために3食で平均的に食べるには多すぎるくらいだったし、1日3食で平均化出来るものではないらしい。

 

誰かが言う健康情報は必ずしも自分に合うものではない、というのを再び認識中。

 

当たり前といえば当たり前のこと。