今年初の本格的なエアコン掃除を実施。
前回の本格的なエアコン掃除は昨年の11月だったので、約9ヶ月ぶり。
以前は、春から秋にかけてほぼ毎月掃除していたこともあったが、エアコン交換後に2ヶ月に1回程度になり、カビピカという微生物資材を設置してからは更に減っていた。
以前よりも明らかにカビの増殖速度が緩やかになっていたので、今年4月に送風ファンのみブラシと掃除機で掃除する程度で秋まで大丈夫かなと思っていたが、念の為送風口の奥を覗いたら掃除せずにはいられなくなった。
カビピカの効果で油断していた。(ファンに付くカビの量が確実に少なくなっていたので)
送風口の奥が結構カビだらけで、送風ファンの掃除前にダイソーの万能ハケ(30mm)でファンをブラッシングして掃除機で吸ったりしていたが、最初に水洗いしただけでかなりの汚水が発生。
※画像は自主規制。
酸素系漂白剤を溶かしたお湯をスプレーして更に。
もちろんアルミフィン側にもスプレー。
その結果、掃除完了後、こんなに風量があったっけ、という状況に。
ファンにカビが付着することによる送風効率の低下に加えて、アルミフィンの内側にもそれなりに繁殖していたのだろう。
現状、我が家の環境においては、春と秋の冷房シーズン前後にエアコン掃除を行う事が無難らしい。
そのタイミングであれば、特に暑くも寒くもないだろうし。
微生物資材が完全に定着すれば頻度は更に下げられる可能性はある。
昨年は完全に冷房を使わなくなるまで待っていたら11月になってしまったが、今年は何月になるのやら。