あくまで我が家での結論。
充電制御車にアイドリングストップ対応バッテリーは合わない。
短距離走行が多いことも影響しているのかもしれないが、アイドリングストップバッテリーを初期充電してから搭載し、2〜3日は調子が良かったのも束の間、すぐに充電不足状態になった。
シガーソケット経由で確認している電圧が明らかに低くなったので。(交換前の中古バッテリーのレベル以下に)
15年近く乗っているブーンなので充電制御車とはいえ充電時の電圧が最近の車よりも低い可能性はあるけれど、買ったばかりのアイドリングストップバッテリーのECO.Rに充電しきれていない様子。
何が『充電制御車にも搭載可能』だよ。
ソーラーパネルで補充電も行ってみたものの、状況は改善せず。
充電制御車には充電制御車用のバッテリーが良さそう。
よって、購入したバッテリーはムーヴに載せることにして、ムーブの5年ほど使用したバッテリーと入れ替えた。
その結果、むしろ5年前に購入したもの(ムーヴに載せていた同商品)の方がまともに充電出来ている様な気がするのは何故だろう。
また今の所、先日まで使用していた中古M-42バッテリーと比べれば若干良さげな感じ。
純正バッテリーより性能が良いということなのか、アイドリングストップ機能をほぼ使わず長距離運転が多かった事で劣化が抑えられていたのかは不明。
購入品、5年使用品共に、しばらく様子見予定。
スペース的に搭載することは出来ても、その特性が合致するとは限らない。
毎日電圧まで確認する人は少数だと思うので、『充電制御車にも搭載可能』と書いていれば売れると思っているのかもしれない。
少なくとも、充電制御車で頻繁に短距離走行を行う用途には向いていないと思われる。