今日は、仕事で使う靴を買ってきました。

まあまあハードに使っているので、毎回1年ほどで更新する必要があるためです。

 

1年も持つのであればハードな使い方とは言わないかもしれませんが、1年を経過する前に靴底の補修を3回位実施しています。

そして、1年ほど経過した頃には靴底に亀裂が入ったりして全体的に補修不能な状態に。

以前、どうせ履きつぶすからと試しに安く(980円とかで)売ってある衝撃吸収部分が白くてそれがそのまま靴底になっている靴を買った時には1日持たなかった(1時間以下で嫌になる)ので、まあまあ硬めの靴底になっている靴なんですけどね。

某ワークマンとかでも売ってあるその売りはデザインだけで靴底がフニャフニャのあの履き心地がスリッパみたいな靴は一体どこで履くのだろうと思いつつ(靴底の強度はアスファルト上で小石を踏んだら刺さる位で当然ながら砂利道とか歩けるはずもなく、防御力皆無)、他の量販店でも意外によく売れている様で店頭から無くなることがないのが個人的には不思議。

 

それはともかく、ここ数年継続して購入している靴の色違いがあったので試し履きをしてみました。

継続購入していても試し履きをするのは、同じメーカーの同じデザインの靴とはいえ色が変わると履き心地が異なることは他のメーカーでもたまにあることなので。

 

その結果、元の足型を変えたのか?と思った位、私の足にフィットせず。(4Eが3Eに変わったのではないかと思った位)

仕方ないので全く別の靴で妥協しようとしていました。

 

そこでなんとなく、ふと陳列棚の上の方を見てみると、これまで履いていた靴とほぼ同じ色をした同じ靴を発見。(完全な予備スペースにて)

試しに履いてみると、ほぼ想定通りの履き心地に一安心。

これで向こう1年は大丈夫だなと思いつつ、来年合わなかったらまた一から靴を探し直す必要があるなという所。

 

作業用なので靴の外形的なデザインにはさほどこだわりが無いのですが、履き心地は重要です。

以前合わない靴を無理して履いていたら、親指が圧迫された結果その一部が痺れてきた事もあったので。

その時そのまま構わず履き続けていたら、外反母趾とかになっていた恐れも。

多少の出費より快適性(健康)の方が大事です。

使用期間が長期に及ぶのであればなおさら。

 

 

『「ラベル」ではなく、「そのもの」を見よ』というメッセージの様な出来事が続いている今日この頃。