2刀流と言っても、実際に歯に当てて磨いているのは1本ですが。

 

そもそも、それを実行しようと思ったのはマイナスイオン歯ブラシのブラシが気に入らなかったため。

マイナスイオンの効果は高いのですが、いまいち隙間が磨けなかったので。

歯は確かにつるつるになる、しかし、隙間の歯垢を落とせないのでは不十分。

 

ということで、他の普通の歯ブラシにマイナスイオン効果を付与できないかと考え、編み出しました。

最初は普通の歯ブラシを加工して装着するかとも考えたのですが、グリップ部分を含めての歯ブラシ。

頭だけすげ替えても期待薄ということは替えブラシを色々変えて試して解っていたので。

 

そもそも、マイナスイオン効果を発生させているのは、替えブラシの真ん中を通っている電極とグリップ部分の電極。

であれば、替えブラシの所をそっくり別の歯ブラシで置き換えても大丈夫なのではないかと。

電子(電流)は最短距離で流れるので、マイナスイオンではない歯ブラシを持っている方の手をわざわざ通らないか通ったとしても微弱なものになるだろうと。

 

ということで現在、普通の歯ブラシにブラシ部分を外したマイナスイオン歯ブラシを添えるという形で2刀流で歯磨きをしています。

効果の程は、上手く行くときもあればそうでない時もあり。

以前気功法を行っていた経験から気を流す感じで磨くと普通の歯ブラシだけでも割と磨けるのですが、それを特に意識しなくても上手く行くときもそうでない時もある感じ。

電子の流れが気の流れにどこか似ている所があるのでしょうね。

でも、気を流す時と違って何かを消耗する感じは無いのでマイナスイオン歯ブラシは使いようだなと。

 →歯ブラシへの唾液の付き方で効果が違ってくるのかもしれない

 

ヘミシンクのコズミック系のメタミュージックをイヤホン等で聞きながら歯磨きしているとよく磨けている感じがします。

もっとも、意識が浮ついている時にはそんなことをしても効果は薄いみたいですが。

音楽を聞いて意識が落ち着けるなら効果はあるかなと。