エアコンが新しくなって、比較的快適に過ごしています。
まだ比較的に、ですが。
というのも、なんとなく除湿能力が弱い感じなので。
今の所、冷房運転では湿度は下がらず、除湿運転でも風量が「静か」では温度も下がりません。
「パワフル」に変更してギリギリというか、それでも設定温度まで下がらないんですけどね。
そして、エアコンを動かしても湿度が下がらない原因と交換前のエアコンにカビが短期間で増殖していた原因が判明しました。
(ネットでは最近のエアコンは除湿能力が弱いという話もありましたが)
それは、単純に部屋の中の水分量が多い、ということ。
なぜそうなっていたのかというと、台所の換気扇がほぼ壊れていた、ということ。
まともに排気してくれないので、調理時の熱気や水分や油煙等がエアコンがある部屋にまで流れ込んでいた。
ということで、豊富な水分と栄養分を元にエアコン内でカビが短期間で増殖するということになっていた模様。
以前からなんとなく吸い込みが弱いなとは思っていたのですが、外で風呂場換気扇の出口風圧と比較してみると歴然の差が。
現在、換気扇の修理依頼中です。
その他、金魚水槽の水の透明化実験を先週から実施中。
驚きの結果になりました。
それについてはまた今度。
その他のその他。
ナノイーもプラズマクラスターも私には「合わない」。
それらを動かし始めると喉がイガイガします。
O3でもOHでもフリーラジカルは取り扱い注意です。
「除菌」出来るということは、「生体」の活性に影響を与えるということに他ならないので、人間に影響が無いはずがない。
(個人的には消毒液をスプレーしている様なものだと感じています)
高濃度であればなおさら。
でも、内部クリーンの時だけは、室内からの避難を前提に稼働させようかなとも思いつつ。
とはいえ、現在エアコン内部のカビ防止のためえひめAIをキッチンペーパーに染み込ませてエアコンの上に置いたりしているのですが、その効果がリセットされそうだなと思いつつ。
同じ理由で、「エアコンのカビきれい」の購入を思いとどまっている今日この頃。
載せるやつでもスプレーの方でも、内部クリーンを動作させた時に丸ごと「除菌」されそうなので。
効果の検証の画像はちょっと怪しい所もありますが、スプレータイプはコストメリットが高そうに思えるんですけどね。