先日から実施しているエアコンへのえひめAIスプレーの話です。

 

濃度が重要らしいということが解ってきたので、これまでの経過を時系列にまとめてみました。

 

昨年

10月19日 エアコン掃除

 えひめAI 100倍希釈液を前日にスプレーしていた効果があった感じ

 以降、冬季のエアコン掃除無し(夏季は2ヶ月置き位に実施していた)

 

今年

4月1日 えひめAI 100倍希釈液(1%)400ml

 起動直後は臭かったため。エアコンは風圧に若干ムラあり、ニオイはほとんど気にならない

4月3日 えひめAI 100倍希釈液(1%)6L

 起動直後は2日前より臭かったため実施し、風圧上昇、ムラは若干低下

4月4日 えひめAI 1000倍希釈液(0.1%)4L

 起動直後は臭かったため実施したが、消臭効果ほぼ無し

 えひめAIの濃度が1%程度以下では効果は限定的か、むしろ悪化させていた模様

4月5日 エアコン掃除

 えひめAI効果なのか、前回よりも楽に掃除が出来た感じ

 

 

4月22日 えひめAI 20倍希釈液(5%)100ml

 前回の掃除後、早くもニオイが気になり始めたため

 その後3日ほど、室温が低いためエアコンはほとんど運転せず

 

4月26日

 エアコンのニオイはほとんど気にならないレベル

 量より質(濃度)が重要だった模様

 

5月2日

 エアコンは微妙にニオう?

5月3日 水スプレー100ml

 ニオイ成分を洗い流す事を目的に実施

 運転中のニオイは気にならないレベルに

5月5日 えひめAI 20倍希釈液(5%)200ml及び起動前に水スプレー

 前回の20倍希釈液から13日目の実施

 単純な水スプレーではニオイが再び出てきていたため

 エアコン内のえひめAIの活動限界は10日程度?

 起動前の水スプレーは、エアコンの中にあったものを部屋の中に撒き散らさない事を意図して実施

5月6日

 運転中のニオイは許容レベル

 風圧のムラは前回(1ヶ月前)のエアコン掃除後の状態に近い

5月7日

 同上

 外気温度及び室温低下により間欠運転的な状態でエアコンから何かが出て来ている感じがしたので就寝中はエアコン停止とした

5月8日

 運転中のニオイはほぼ気にならない

 風圧のムラは前日より減ってきた感じ

5月9日 水スプレー200ml

 起動時のニオイが少し気になったため

5月10日 水スプレー200ml(マイクロバブル水)

 起動時のニオイが少し気になったため

5月11日 水スプレー200ml(マイクロバブル水)

 起動時のニオイが少し気になったため

5月12日 水スプレー200ml

 起動時のニオイが少し気になったため(マイクロバブル水での効果がよく判らなかったため、普通の水)

 連日の水スプレー後、風圧上昇と風圧ムラ減少が更に進んだ

 エアコン内部でえひめAI−2の活動が継続している模様

5月13日

 (雨で気温が低かったため運転なし)

5月14日 えひめAI 10倍希釈液(10%)200ml及び起動前に水スプレー

 前回の20倍希釈液から9日目の実施

 えひめAI−2のエアコン内部での活動は継続していても、ニオイは多少気になったので実施

 風圧上昇と風圧ムラの減少が前回の大掃除直後を完全に上回った

 

 

現状、フィンの方は起動時にニオイがしたら水スプレーで解消できる事が判明したので、今後ファンの方をどうするか検討中。

ただ、昨年と比較してファンの方のカビの増殖も抑えられている様に見えます。

 

このまま上手く行けば、毎年夏季は2ヶ月置きに実施していたエアコンの大掃除が不要になるかもしれないので、近日中に控えているエアコンの交換を延期しようかとも思いつつ。

えひめAI−2による長期的な影響(故障発生の危険性)とか効果(エアコン内部のクリーン化)とかの検証が出来るので。

 

でも、新しいエアコンに変えれば設計が新しいのでそれだけで電気料金が下がる可能性もあるんですよね。

エアコンがカビるという根本的な問題への対策発見の先送りではありますが。

 

短期的には、ある程度の濃度でのスプレーとその後の水スプレーがエアコンの健康状態を格段に改善させています。

大掃除の時にも朝に10%濃度でスプレーして、夕方に大量の水で洗い流すというのも良いかもしれないと思いつつ。

洗濯槽掃除でもその位の時間で実施しているので(ただし、100倍希釈(1%濃度))。

 

室温が25℃以上あれば保温不要でえひめAI-2を作る事が出来るので、つまりはエアコンの温度がそれ以上あればその内部でえひめAI-2の独壇場になる可能性が。

 

なお、原液を直接スプレーすることは予定していません。

それなりに酸性であることと濃度が高いものがフィンに付着するのはそれが固着した後菌の活性が失われた際にカビの温床になりかねないので。

また、使用前に水で薄めた方が菌の活性が上がる(隙間が出来て動きやすくなる)という話もあるので。

 

現在の所はこんな感じです。