エアコン掃除をしたのでその記録です。

所要時間は、気付いたことを次々に行ったので4時間超。

次回はもう少し短くなる予定。

 

前日にえひめAIの希釈液をスプレーしていたのが良かったらしく、多分過去最高レベルの仕上がりに。(ファンを除く)

 

使用したもの。

・ステップ式踏み台

・プラスドライバー

・えひめAI(希釈して前日に使用)

・炭酸水のペットボトル(1.5L) えひめAIの希釈(100倍ならキャップ2杯程度)や酸素系漂白剤を溶かしてそのままスプレーするのに便利

・ダイソーの加圧式霧吹き(緑のやつ)

・90Lのゴミ袋(一端を切り裂いてエアコン下部に洗濯バサミで留めて水受けに)

 

・酸素系漂白剤(混ぜ物なし) 1L当たり10g

・加圧式スプレー(4Lタイプ)

・ペットボトルを切って楊枝状にしたもの(1mm×10cm位、LED懐中電灯でフィンの裏側から光が見えなかった場合に使用)

・LED懐中電灯(ファンの方からフィンの側に光を当てたり、ドレンパンの状況を見たり)

・防護面(クリアタイプ)

・プラスチックの小皿(ゴミ袋にたまった排水の排水とかエアコン背面へのスプレー時に使用)

 

次回追加予定(追記)

・鏡(壁側フィン確認用)

・ハンドスプレー改(スプレーノズルの吸引部にエアホース(1.5m程度)接続、2Lペットボトル)

 

備考

・酸素系漂白剤は、バケツで溶かさず1.5Lペットボトルに1L分(10g)を投入して混ぜた方が楽(湯温は40℃程度)

・加圧式スプレー(4L)への給水は、マイクロバブルシャワーヘッドから直で可能

・酸素系漂白剤はスプレー後、15分〜1時間放置×2。

・すすぎ状況はドレンパンに流れてくる水の状態を見て判断。

 

その他

ファンの方は水洗いにとどめたのに、何故か次から次へと汚れが流れてきた。とはいえ、水洗いなので完全洗浄とはならず。

えひめAIは、汚れ(カビ)を浮かせてくれるらしい。(その分、エアコンが汚れていたらニオイがきつくなっていた?)

裏面はどうしても汚れが残るので、洗剤は混ざりものが無い方が無難かな。(オキシクリーンを買ってみたものの使用せず)

某酸素系漂白剤+酵素入りと比較して、純粋な酸素系漂白剤は溶かした時の発泡具合は控え目だったが、その分汚れに到達してからじっくりと効いてくれる気がする。

 

さて、次回は昨年よりも長いインターバルで掃除することになるのか否か。