『ミステリと言う勿れ』をドラマで見て、原作を読んで思ったこと。

 

「欧米の一部では、いじめてる方を病んでると判断するそうです。」

確かにそうだなと。

 

そして、同窓会等でいじめていたことを自慢げに話す人は、過去から引き続き現在進行系で病んでいるんだなと。

相手を不快にさせることをあえて言う、あえて不快にさせようとする。

それは、まさに『自分が(本当は)何をやっているのか解っていない』ということ。

それによって起こり得る出来事について理解が及んでいないとも言える。

そんな人にはよほどの理由がなければ近寄りたいとは思わないのが一般的なのでは。

同じように病んでいる人はともかくとして。

 

いじめ自慢は病み自慢。

まともに相手にする必要はない。

それを正当化している人からは早々に離れる方が身のため。

まさに、自分が何を言っているのかを解っていない人もいるので。

 

ただ、それを見抜かないと、単に物理的に離れても繰り返し似たような人が現れてくるんですよね。

 

その様な人に対して自分がなんとかしてあげようとか思うのはエネルギーの無駄。

相手はまさにそれ(関心)を必要としているので。

相手の人生と心中する覚悟が無いのならとっとと離れた方が身のため。

自分にとってその誰かしかいないのかもしれないけれど、その誰かにとっては自分以外の人はいくらでもいるわけで。

たとえいなかったとしても、それがその人の選択。

 

自分の傷と同じものを持った人が現れる。

そして、そこから自分が変わろうとすると攻撃的になって引き留めようとしたりする。

 

逆に言えば、自分がより良いと思う思考・言葉・行動を繰り返せば、その様な人が近づいてくる。

かもしれない。

嘘は見抜かれるというか、自分を偽っていたら自分を偽っている人が寄ってくるだけ。

 

さて今は、どうだろう。

 

 

その他。

ずっと一戸建てに住みたいと思っていたけれど、室内温度が18℃を下回ると健康リスクが大幅に高まるという話を知った。

実家とかまさにその環境で、冬場普段人がいない部屋は室内温度が10℃以下の冷蔵庫並みというのが普通だったり。

昔は寿命が短かったのでそれが問題になる前に解決(?)していたというか。

寿命が長くなると様々な事が露わになってくるというのは、ペットと同じですね。

アパートの中層階で室温的には変動が小さい代わりに上下両隣の生活音?が気になりながら暮らすのと、一戸建てで静かな環境の代わりに室温変動が大きく湿気も高い状態で暮らすのとどちらがいいのかと思いつつ、

どちらでもなく、きちんと設計された高断熱住宅の方を選択します。

とりあえずは、今の環境に対して出来ることをやるのみ。