今回は、ガス給湯器からの温水配管に追加している保温材の強化を行いました。
金属の裸管ではなく一応断熱(?)層的なものがある配管ではあるのですが、配管保護材とか一切無く、結構放熱していたので自分で追加した配管保護材(保温材)だったので。
今回はその内側にアルミホイルを貼り付けました。
アルミは赤外線反射率が高いと共に熱放射率が低いので、保温に向いているんですよね。
ただ最近、スマホにアルミホイルを貼って放熱するという話を見かけて、???な状態になっていました。
まあ、理屈が解って導入するのであれば止めはしませんが、メリットはほぼ無さそうな気が。
それはともかく、アルミホイルの光沢面を内側に向くようにしましたが、熱放射率を考えると外側の方が良かったかな、それとも内側からの赤外線を効率よく反射するためにやはり光沢面は内側で良かったのかなと、考え中。
微々たる違いかもしれませんけどね。
そして、先日再び給湯温度の設定を変更。
最高気温が10℃を下回ってくると、設定温度50℃では十分に温まらなかったので。
水とお湯の混合で使用時の温度設定に合わせてくるので、設定温度が50℃では流量が多くなりすぎました。
昔のサーモスタット式混合水栓なので、最新版であればもう少しまともな制御をしてくれるのかもしれませんが。
給湯温度調整用リモコンが無いので、60℃固定湯温が気に入らなければ年に4回ほど設定変更をしなければならないということになりました。
まあ、カバーを外してボタンを押すだけですけどね。
ということで、細かい所で省エネ対策中。