これって同じことなのか?と思ったので。

 

電圧が変動しても一定の電流が流れる様にする回路として定電流ダイオード(CRD)を使う場合とトランジスタ回路を使う場合。

一方は出力電流にノイズなし、もう一方はスイッチング回路からノイズが発生する。

 

それがバッテリーの電極にどの様な影響あるいは効果をもたらすのか。

あえてパルスを与えてバッテリー電極表面のサルフェーションを溶かすあるいは剥がすというものもあるけれど(電圧制御の方で)、電流的にはどうなるのだろうと。(パルス式はもうこりごり)

 

その場合、バッテリーチャージャーを利用したトリクル充電と、定電流ダイオードを利用したトリクル充電で効果の違いが出てくる可能性もあるなと。

ノイズが発生している場合は、それによって電流が流れやすい部分と流れにくい部分が出てくる可能性があるかもしれない。

 

バッテリーチャージャーを利用したトリクル充電で端子電圧14.4Vの時と、定電流ダイオードを利用して電源電圧17V端子電圧13.4Vの場合で、どちらの方がバッテリーにより良い効果を与えることが出来る?

 

とはいえ、銀線でも使っていない限り、短い時間での波打ちは均される?

ノイズとして拾える位だから完全には均されないとは思うけど。

 

とりあえず、44B19Lのバッテリーについては、再度微弱定電流にて充電継続中。