えひめAI浸け(一晩)から通常のエアコン掃除を実施。
結果としては、前回(8月)と比較して若干マシになったかなと。(風量のバランス的に)
前回どれほど詰まっていたのやら。
ファンの汚れも落ちやすくなっている感じ。
ただし、洗浄後にキッチンペーパーでこすってみると黒く付いたので、完全洗浄となるためにはまだまだ工夫が必要な模様。
フィンのパイプは奥行き方向で交互に配置されているため、単純にスプレーをしても手前のパイプの裏側には圧力がかかりにくい。
また、壁側のフィンに至っては流し込むのがせいぜい。
どこかのメーカーで、分解清掃が出来るまともなエアコンを作ってくれないかな。
フィンの冷媒パイプとファンが引き抜ければ、清掃の難易度は一気に下がるんだけどな。
とりあえず、当面はえひめAI浸け置きで対応予定。
次回は来年4月か6月頃。
今年は定期的な送風運転はカビをある程度死滅させるのに有効な事がわかった。
洗浄後の数時間単位の送風運転も同様。
ただし、送風運転時は窓開と換気扇稼働が必須。
死滅したカビの残骸が部屋の中を舞うことになるので。
日常的な冷房運転停止時の送風運転は、上記の理由から実施していません。
えひめAIがエアコンのカビの増殖を抑制出来る可能性については、今の所有意な結果は認められず。
カビ自体を抑制する効果はあるが、使い方次第でもある。