海苔の食物繊維は水溶性。
その効果なのか、他に納豆とキムチを毎日食べる様にしているためなのか、お腹の調子はすこぶる良いです(主に出す方で)。
食べ過ぎたり変なものを食べたりして調子が悪くなることもたまにありますが、概ね良好です。
食物繊維と納豆菌と乳酸菌が効いているのでしょう。
ということで、ずっとほぼ毎日焼きのり3切サイズを2枚ほど食べていました。
ただ、焼きのりはまあまあの値段がするんですよね。
ということで、先日から味海苔(もみのり)に切り替えてみました。
その結果、これでもまあ良いかという感じではあります。
ただ、3切になっていた海苔と違って、もみのりはサイズがバラバラなので「量が判りにくい」という点はあります。
その代わり、ほぼ自分しか食べていなかった海苔が味海苔に変わった途端に、家族も割と食べる様になってきたのでそれはそれでいいかという所。
海苔の消費量が増えてきた所で、改めてコストパフォーマンスについて考えてみたところ、「味海苔は調味料の重量が重さに加算されている」ということに気づき、、、。
まあ、焼きのりに関して言えば、重さの表示はそもそもなく書かれているのは枚数だけ。
そのため、パッケージによっては明らかに厚みが違っていたり。
もっとも、密度の違いもあるので厚みがあれば重さも重いという訳でもなさそうで。
とはいえ、調味料の重さを勘案したとしても、焼きのりよりも味付け海苔の方がコストパフォーマンスが高い様な気がします(もちろん商品にもよります)。
以上、最近気づいた「味海苔の重さは調味料込み」(及び、焼き海苔に重量表示は無い)という話でした。
海苔の食物繊維は腸内の乳酸菌のエサにもなるらしい。