それは某ナフコの救急絆創膏。

 

救急絆創膏の方は、テープ部分は水に濡れても簡単には剥がれない十分な粘着力と強度を持っているのですが、ガーゼ部分が付いているために水に濡れた時にガーゼ部分が浸水し、その後その水が時間をかけてじわじわとテープ部分に浸透していくために結果的に水に弱い救急絆創膏になっています。

いっそ、ガーゼ部分無しの絆創膏で売り出してくれた方が、ちょっとした流血しない程度の切り傷の場合とか爪が割れたりした時とかに丁度良いんですけどね。

ということで、今はガーゼ部分を切り取ってテープ部分のみを使ったり、救急絆創膏でなくても良いような応急的な使用にとどめています。

ほんと、ガーゼ無しのただの「絆創膏」として売り出してくれないかなと思いつつ。

 

 

 
その他。

昨日入手した中古バッテリーは充電継続中です。

繋ぎっぱなしでも問題が発生しないバッテリーチャージャーで充電しているので、そのままでは電圧が足りずに充電しているつもりで充電されていないという状態になっている可能性もあるのですが、車からサルフェーション除去装置を取り外して一緒に繋げているので、まあやらないよりはマシかなと。

途中で定電圧充電(15V程度)も時間限定で行っていますし。

 
でもまあ、いくら定電圧充電を行ってもバッテリーの性能が劣化していればその時の容量までしか充電できない訳ですし、あまり頻繁に定電圧充電を行うのもどうかとは思いつつ。
 
定電圧充電器の取扱説明書には充電完了表示後1時間以上の充電はしないようにとかいてありますが、某バッテリー添加剤のサイトでは定電圧で10時間程度充電を継続するようにと書いてあったり。
充電を継続した場合の危険性としては、電気分解による液量の減少による極版の破損とか発生した水素ガス等による爆発の危険性とか。
実際、液量の減少については最初に確認していれば10時間程度でどうにかなる訳ではありませんが、現時点では風通しが良いとは言えない場所で充電をしているので継続的な定電圧充電は見送っている所。
逆に言えば、風通しが良い場所なら問題なく行えるはず。
 
それと、現在車からサルフェーション除去装置を取り外しているので、ソーラーパネルの発電量がそのままバッテリーへチャージされる状態になっています。
最近はバッテリーが比較的充電受け入れ状態になっているような感じがするので、サルフェーション除去装置による電力消費が消えた分、更に良い方向に進めばいいなと思いつつ。