(2024.10.16 追記)
現時点での見解は、フロントガラスにもエアコンにもえひめAIをスプレーしないほうが無難。
えひめAIで分解出来ないタイプの油?があったり、残ったえひめAIの成分がカビの餌になる恐れもあるので。
以下、元記事。
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本日は、ブーンとムーヴのフロントガラスにえひめAIの希釈液(約500倍)をスプレーして油膜取りを実施。
即効性は無いので、夕方スプレーして翌朝には完了する予定。
ついでに、洗濯槽にもえひめAIを投入。
こちらも即効性はないので、夕方お湯をためてえひめAIを投入し、浸け置き状態で明日の朝から洗浄運転予定。
という感じで、最近は気になったことを片っ端から片付け中です。
そういえば、エアコン掃除後には洗って湿った内部を乾燥させるために送風運転が推奨されていますが、それは本当に良いことなのでしょうか?
少ないとは言えエアコンのフィンの表面に水道水中に含まれるシリカが析出したり、そもそも洗浄剤のすすぎ残りがあった場合には水分が蒸発することによってそれが濃縮され、あまりよろしくない状態になるのではないかと。
ということで、エアコンの洗浄直後は送風運転よりも冷房運転で結露を促し、内部に残っている水道水及び残っているかもしれない洗浄剤成分をドレンへ流したほうが長期的に見て良さそうな気が。
せっかく浮いた汚れが再び固着する事も防げそうな気もするので。
ある程度冷房運転でドレンを流した後で送風運転をすることで、より良い状態になりそうです。
次回はその様にする予定。
ただし、その方法が有効なのは熱交換器のフィン側のみ。
送風ファン側には効果が無いのでどうしようかなと思いつつ。
今回は乾燥させる直前にえひめAIの100倍希釈液をスプレーして漱がずにそのまま乾燥させたので、その有効性を確認します。