今朝、形(そういう感覚)として思考の「渦」の存在を認識。
自分が渦に巻き込まれているということではなく(大きく見ればまだまだそうなのだろうけれど)、それらが自分の中に無数に存在していたということを。
それを生み出し動かしていたのはもちろん自分自身。
思考というオブジェクト(物体)。
また、自分の中に渦を作り出そうとする外部からの作用とそれに対するオートキャンセル作用についても認識。
思考の渦は、エネルギーが漏れ出す(浪費する)穴でもあった。
生み出された渦は自分自身が許可したもの。
渦は無意味な堂々巡りの思考。
何かを生み出す思考の流れとは逆に、浪費する渦。
自分の中を渦で埋めることを止める。
渦の消し方は、様々な所で繰り返し言われている通り。