今日は朝から激しい雷鳴と結構な雨が降っていました。
昼間は弱まったりしていたとはいえ夕方には近所の川が氾濫危険水位を超えたというニュースが流れてくるくらい。
とはいえ、満潮時刻とは重なっていなかったので何事もなく過ごしています。
個人的には浄化の雨かなと思いつつ。
それはそうと、近所の外灯が眩しかったので寝室のカーテンの遮光能力を上げてみました。
これまでも遮光カーテンを導入して対策は実施していたのですが、それを突き抜けてブルーライトが入ってきている様で、夜中にふと目が覚めると窓の方がうっすら明るくなっていました。
以前、蓄光型蛍光灯のホタルックを使用していた時には就寝のための消灯後数時間経ってもそれが光り続けていたので、LEDからの光の強さ(直進性及びその圧力)というものは実感していたのですが、それが睡眠の質にも影響していたことをようやく自覚したということもあり対策を実施してみました。
最初は大きめのタオルケットを洗濯バサミでカーテンに重ね、その有効性が確認できたのでもっと手軽な方法が無いものかと考えてみた所、思いついたのは模造紙を使用することでした。
元々、遮光カーテンでほとんどの光は遮断出来ていたのであと少しということで模造紙を重ねてみた所、薄くて軽いその材質でも十分な結果が得られました。
いつの間にか朝までぐっすり眠れていたので、これほど質の良い眠りを得られたのは、数ヶ月、いや数年ぶりかもしれません。
ただ難点は、朝になって朝日が昇っても、部屋の中が明るくならないこと。
まあ今日は、朝から雨模様だったので余計にそうなっていたのかもしれませんが、遮光しすぎも問題かもしれませんね。
でも模造紙なので、少々改造してタイマーで巻き取れる様にすれば、目覚まし時計的に使えるかもしれません。
寝ている時は出来るだけ暗く、起きる時は明るくということで。
そんな新製品を思いついた事の他に、今日は再びブーンに燃料添加剤を入れてみました。
→後日知ったこと。燃料添加剤を入れるとオイルが汚れるので、オイル交換前に入れたほうが良いらしい。
今回使用したのは、KUREのスーパーパーフェクトクリーンで、前回使用したフューエルトリートメントより1000円ほど高かったのですがその価格差以上の効果を発揮してくれました。
前回はエンジンの調子がちょっと良くなった程度でノッキング等の現象はそのままだったのですが、今回は明らかに効果が発揮されている事が感じられ、まだ100kmも走っていませんが明らかにエンジンの回転が滑らかになり、振動も少なくなって、ノッキングの発生も抑えられています。
なお前回の経験を踏まえ、今回も龍ヶ岳の山頂まで登りました。(特にスピードを上げるということもなく、上りも下りも安全運転で)
50〜70Lに1本の使用量なので、エンプティランプが点滅しても30Lちょっとしか入らないブーンには半分を投入し、次回再びエンプティランプが点滅してからの満タン給油時に残りを投入しようと計画中。
もう12万キロ走ったムーヴの方に入れてもいいんですけど、そっちはまだノッキング等の現象は出ていないので、気になる事があったらまた別途購入しようかと。
オイル系の洗浄剤も入れてみようかと思いましたが、以前一応ダイハツのディーラーさんに置いてある純正遅効型クリーナーを使用した事があったのでそれについては今の所見送り中。
燃料系とオイル系を併用するのも結構いいらしいので(実際、そうしたセットもあります)、そっちについてはムーヴで試すのもいいかもしれないと考えつつ。
そんな感じの今日この頃。